どうもRooveです!
コロナウイルスの影響で自宅に缶詰め状態になってしまっている方も多いのではないでしょうか? かくいう僕も在宅勤務が推奨されているので翌週から自宅で仕事をすることになるのですが、行動範囲が極端に狭くなるので気持ちが滅入ってしまうのではないかなと思っています。
また、子供達は学校が休校となっているところも多いですよね。外出もなるべく控えなくてはいけないし、なんというか、とても退屈ではないですか?
そこで、私Roove、とても良い暇つぶしを見つけました!
というより、僕は昔から何もやる気が起きないときはJ-Popメドレーを聴くのが好きで、倦怠感が襲って来るたびにYouTubeで優良なメドレー動画を探しているのですが、今回、個人的に最高の動画を発見してしまいましたので、当サイトの読者の皆様にも共有させていただきます!
Roove的メドレー動画を選ぶ基準
ひとえにメドレー動画と言っても、YouTubeの中には類似した動画が大量にあります。それぞれ特徴があってどれも良い動画なのですが、僕が個人的にこだわっているメドレー動画を選ぶ基準を共有します!
・楽曲が移り変わっていくテンポが良い
動画中でアーティストの楽曲をそのまま使用するので、著作権の問題が絡んでくるのがメドレー動画の難点です。
厳密には4小節程度 or 15秒程度であれば特殊な手続きを踏まずに楽曲を使用してもよいとされていますので、この長さで次々と楽曲を移り変わらせていく必要があります。
一見すごく短そうに感じますが、実際にこの長さで聴いていると絶妙な丁度良さなのです。「あぁ、こんな曲あったなぁ」と感じるには十分な長さです。
僕の中で絶対に譲れないのは、各楽曲のサビ部分を上記の長さで移り変わらせているメドレー動画です。
中には上記の長さを逸脱してメドレーしているものや、サビではなくBメロから流しているものがありますが、テンポが悪いですし、そもそも長さの逸脱は法律違反です。
ルールに則って、楽曲の一番良いところだけをテンポよく紹介しているメドレーがやはりベストですよね!
・PVやLive映像が一部使われている
これは好みもありますが、僕はジャケット写真のみではなく映像が入っているとより懐かしさが込み上げるので好きです。単純に聴覚だけでなく視覚情報もあれば動画を見ていて楽しめるからです。
映像込みであればいまのご時世にぴったりマッチした良い時間つぶしになってくれますしね!
・年代別に多くの楽曲が紹介されている
やっぱり、その年にリリースされた楽曲が広く紹介されているのが良いですよね。個人的には年代別に動画が別れているとベストです。
僕ももう歳でしょうか、「このときはこんなことあったなぁ」という思い出に浸りたいのです。笑
僕自身の思い出というより、社会情勢の変遷を思い返すのが楽しいんですよね。
また、年代別に分かれていればアーティストのデビューのタイミングも把握することができるので、音楽好きの方も十分に楽しめると思います。
年代別に動画が別れていて、一つの動画で20分〜1時間ほどの長さで楽曲が紹介されているメドレーが個人的にはちょうど良いです。
・楽曲毎に簡単な説明が挿入されている
これも好みが分かれると思いますが、僕は楽曲毎に簡単な説明書きが添えられていると嬉しいです。曲名、アーティスト名、楽曲のリリース日、タイアップ情報があるとベストです。
特に、タイアップ情報は懐かしさが込み上げるので個人的には欠かせません。「あー、そういえばこのCMの曲だったわ!」とか、「そうそう、あのドラマのエンディングだったよね!」っていう話で盛り上がれるので。
RooveのおすすめYouTubeメドレー動画
お待たせしました! Rooveが個人的に大好きなメドレー動画を紹介します!
それは、J-POP SONGS様が作成しているメドレーシリーズです。
J-POP SONGS様チャンネルリンク↓
https://www.youtube.com/channel/UCSHZhb2rUQ4vRahk_RVkNXA
このチャンネルのメドレー動画は、僕が個人的にこだわっているポイント全てを満たしている素晴らしいメドレーです。1989年(平成元年)のメドレーから年代別に作成されている(一部欠けている年代もありますが)ので、平成生まれの方は心から楽しめる動画だと思います。
おそらく、製作者の方は昭和時代に産まれて、平成時代に青春を過ごされた方ではないかと個人的には思っています。1989年からチョイスしている楽曲はどれも素晴らしい名曲たちです。これは当時から音楽が好きな方でないと選べません。もしかすると、平成生まれよりも昭和生まれの音楽好きの方こそが最も楽しめるメドレーシリーズかもしれません。
ただ、私Rooveは平成生まれですが、この方が作成されるメドレーシリーズには本当に楽しませていただいております。当記事をご覧いただいているかはわかりませんが、この場を借りて感謝申し上げます!
唯一惜しい点は、ヒットソングメドレーが2012年までしかなく、間が抜けて次は2019年メドレーになってしまっている点です。制作上の都合があってのことだとは重々理解をしておりますが、欲を言えば2013年以降も作成していただければ嬉しいです。
ただ、思い出に浸るという意味では2012年くらいまでが丁度良いのかもしれません。
J-POPメドレー動画を探してみると、2013年から先は年代別メドレー動画が極端に少なくなってきます。著作権の関係で作成しづらい背景があるのでしょう。
残念ですが、いずれ公開されることを祈って待つことしかできませんので、気長に待つことといたしましょう!
Roove的には、2000年〜2008年が世代ど真ん中なので見ていて本当に懐かしいです。平成生まれの皆さんはきっと共感いただけるのではないでしょうか?
この記事でも動画をいくつか埋め込んでおきますので、ぜひご覧くださいね!
2006年
2007年
2008年
いかがでしたか?
コロナウイルスで気が滅入ってしまいそうですが、日本のJ-POPの名曲たちを聴いて気を紛らわせていきましょう!
ではでは!
DTMはスマホでできる! GarageBand徹底解説!
記事一覧はこちらから!
スマホでDTM! Zenbeats徹底解剖!
記事一覧はこちらからどうぞ!
Takeshi Roove制作楽曲をSoundCloud、YouTubeにて公開中!
リンクはこちら↓
SoundCloud
YouTube
https://m.youtube.com/channel/UCn3F5jPuIYABhaUrxsJIxkw
気に入っていただけたら高評価 & チャンネル登録を是非よろしくお願いします!