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【DTM】ミックス初心者を脱出するためのEQテクニック

 

楽曲のミックスをするにあたり、おそらく必ず使用するであろうプラグインがEQです。

楽曲中の特定のパートを目立たせるためや、ノイズ処理をするためなど、楽曲をリスナーに気持ちよく聴いてもらうための色んな工夫がこのEQで行われています。

便利なプラグインだからこそ、ミックス初心者の方ほどEQを過剰に使いすぎる傾向にあるのも確か。EQは適切な使い方を理解していなければ、出来上がった楽曲が耳に痛いものになってしまうことが多々あります。

 

そこで今回は、初心者の方にぜひ覚えて欲しい、音楽業界では当たり前のように使われているEQテクニックについてご紹介していきます。

EQを上手に使うことはそれこそ、ミキシングの出来栄えをネクストレベルに持っていくために必ず必要です。さっそく見ていきましょう!

 

この記事はこんな方におすすめ!

・ミックス初心者

・EQの使い方がわからない

・プロのEQの使い方を知りたい

この記事はこんな人が書いています

・現役ミュージシャン

・ミキシングエンジニアとしての活動歴あり

・アーティストの楽曲のミックスを数曲担当

 

目次

EQは用途ごとに分けて複数インサートする

 

これがもうすべてかなと思えるくらい、本当に大切なことです。

 

ひとえにEQと言えども、いろんなメーカーが様々なプラグインをリリースしています。

そのどれもに特徴があり、得られる効果が微妙に違うわけです。

例えば、まったくクセがなくフラットな帯域操作が可能なEQもあれば、逆に特殊な倍音が付加されるようなクセの強いEQもあるし、指定の音量を超えたときにだけかかるEQ(ダイナミックEQ)や、帯域操作をしても位相が崩れないEQ(リニアフェイズEQ)など、とにかくたくさんの種類があります。

 

大きく分けたら、EQの用途は以下の2種類に分別されるかと思います。

 

ベースEQ

 トラックの最初にインサートする、下処理のためのEQ。『引き算のEQ』と表現するエンジニアもいます。

メイクアップEQ

 トラックに味付けする目的のEQ。先のベースEQと比べると、こちらは『足し算のEQ』になります。

 

あくまで分類としてこう考えているというだけで、使用するEQは2つに絞れと言いたいわけではありません。ベースEQとして2種類のEQを使うこともあるし、そもそもEQをほとんど使わないトラックもあります。

 

あ、それとこの『ベース』とか『メイクアップ』は僕が勝手に名付けました。

用途がわかりやすいので自分の中ではそう概念づけて呼んでいますが、もし皆さんの中でもしっくりくるようであれば使ってください。流行ったら面白いですね。←

 

サウンドの下処理としてEQを使う

 

それでは、ベースEQから解説していきます。

サウンドの下処理としてEQを使う目的としてはこんな感じです。

 

・他の楽器とのマスキング(周波数帯域の被り)を解消する

・各パートのサウンドから耳障りな部分をカットする

・ローカット(Low Cut = 低域のカット)をする

 

要は、「このままミキシングを進めたら後々破綻しそうだな」と感じる部分を予めカットしておく、というのがベースEQの考え方です。

 

マスキング解消は以前別の記事でも取り上げましたが、目立たせたい音と、あまり目立って欲しくない音の、それぞれの定位を意識してEQを使っていきます。

ステレオ全体にEQをかけるだけではなく、右の音にだけかけたり、あるいは左の音にだけかけたり。真ん中の音にかけることもあれば、両端の音にだけかけることもあります。

 

続いて耳障りな音のカットですが、これも定番の使い方です。ボーカルやギターなど、レコーディングしたオーディオトラックに対してこの処理をすることが多いですね。

手順も至って簡単。Qを一番細くして、ブーストした状態で横に動かすことで耳障りな帯域を特定します。

特定できたら、そのままカットするだけでOK。

 

カット幅にルールはなく、お好みで設定してもらえればと思いますが、僕は−3 ~ -6dbを目安にカットするようにしています。

 

 

ミックスでは、サウンドを際立たせるために様々なエフェクトを使っていきます。

その前に耳障りなポイントのカットをしておかなければ、後でエフェクトを追加したときにその部分がノイズとなって現れてきます。そうなるとミックスが破綻しかねません。特にボーカルやギターなどは耳に痛いポイントがありがちなので、ミックスするときは必ずこれをやるようにしましょう。

 

最後にローカットですが、これは賛否両論ある対応です。

世の中には、『人間の可聴域から外れる音は残しておいたところで意味がないので、ごっそりカットしていきましょう』と声高らかに掲げる宗派が存在しています。

その一方で、『可聴域がすべてじゃない。低域をカットするとローエンドに温かみが生まれない』とする宗派も。

じゃあ結局どっちが良いのよ、っていう話です。

 

僕の持論としては、『そこはもうケースバイケース』といったところ。どちらの言い分もわかりますが、ローカットは必要なときは必要だし、不要なときだってもちろんあるわけです。

音像がはっきりしないベース音に、25Hz以下のEQカットを施したらなぜか低音が聴こえやすくなるケースもありました。ボーカルのローカットをほとんどせずにミックスしたら、歌に深みが出て上手くハマったケースも経験したことがあります。

早い話が、『実際に試して、イケてるサウンドだと思えるほうを選べば良い』ということです。

 

ベースEQの段階では、フラットでクセのないデジタルEQを使用するのがおすすめです。LR(左右)やMS(ミドルサイド)にも使用できるものが良いでしょう。

 

サウンドの味付けとしてEQを使う

 

続いて、メイクアップEQについて解説していきます。

 

ミックス初心者の方が間違えがちなのがこの足算的な使い方。なぜなら、ブーストすればわかりやすく音が変わるので、ミックス出来てる気分になりやすいのです。

そもそも、サウンドメイキング的なEQの使い方はミックス段階ではあまりしません。

それは作曲者がするべきことであって、ミキシングエンジニアが思いつきで作曲者の意図をねじ曲げて良いものではないんです。作曲者の世界観を瓦解させることに繋がりかねませんから。

作曲からミキシング・マスタリングまで全部セルフでやっている方も、楽曲制作段階で味付けは済ませておいて、出来上がったら一度すべてオーディオで書き出してからミキシングに入った方が良いでしょう。

その方が作品として破綻しにくくなるし、何よりCPU負荷も軽減できるのでマシンにも優しいです。

 

と、ここまで偉そうなことを言ってきましたが、ミックス時に味付け的なEQの使い方をまったくしないわけでもありませんから、いくつかポイントを書き記していきたいと思います。

 

味付けにはアナログ機材をエミュレートしたモデリングEQがおすすめ

 

サウンドに味付けをするのにもっとも効果的なのは、味のあるプラグインを使用することに他なりません。

では味のあるプラグインとは何か。答えは、実在するアナログ名機をエミュレートしたモデリングプラグインです。

 

CDで発売されている楽曲の仕上がりが素晴らしいのは、素晴らしい機材を使用しているからです。それらの機材は、ヴィンテージとして名高い傑作ばかりだったりします。なぜヴィンテージの機材が今でも使われているかって、めちゃめちゃ単純な話でとっても良い音がするからです。

EQにしろコンプレッサーにしろ、特に機材のツマミをいじらずとも、音を通しただけでガラッと変わって味が出てくる。そんな魔法のようなサウンド効果がヴィンテージ機材にはあります。

 

1960年代から1990年代までにリリースされたものがヴィンテージ名機と称されることが多いですが、当時の電子回路は、音が電気信号として通過する過程で独特な倍音を付加するギミックが導入されていました。それが正しく『』となって、楽曲制作に積極的に用いられてきた背景があるのです。

ただ、機材はあくまで機械ですから、経年劣化は避けられません。だからこそ、ヴィンテージ機材と同じような効果を永続的に得られるよう、プラグインメーカー各社がコストをかけて、丁寧にモデリングしたデジタルプラグインが世に溢れているんです。

つまり、モデリングプラグインを使えば、ヴィンテージ機材を使った楽曲制作の『真似事』ができるということです。デジタル音楽ばかりを取り扱うDTMerにとって、これほど夢のようなアイテムはありません。

 

メイクアップEQにはモデリングプラグインを採用するべきであるというのは、そういう理由からです。味付けをしたいなら、味のあるアイテムを使えばいい。

 

ただし、注意点もあって、とにかくやりすぎ厳禁です。

味があるということは、やりすぎると味が濃くなるということですから、モデリングEQを使用する際はブーストする音量に気をつけるようにしましょう。

高域のブーストには要注意! 本当にEQでやる必要があるのか?

 

ミックス初心者の方が陥りやすい最大の罠が、高域のブーストです。

ネット上でも、『音が籠もっているときは10kHz以上をハイブーストすると音抜けが良くなる』とか、『20kHz以降をブーストすることで音が煌びやかになる』などとそこかしこに書いてあるものだから、皆さんバンバンとブーストしてしまう傾向にあるような気がします。

 

でも、考えてみてください。それ、本当にEQじゃないとダメですか?

10kHz付近ならまだ楽器本来の基音が鳴っていることも考えられますが、例えばそれが15kHz以上になってくると、人間の可聴域をだんだんと越えていきます。

 

そこまで高域な音が楽器や声の基音であるわけがないんです。

そこにあるのは倍音です。

 

基音をそっちのけて倍音のみの音量を上げると、結果として高域成分が強すぎるミキシングになりがちです。耳がキンキンするサウンドになってしまいます。

高域の倍音を整えるならEQではなく、ディストーションで上手くまとまるかもしれない。

エキサイターで帯域を指定しながら上手に倍音を足せば解決する可能性だってある。

答えはEQだけではないということをぜひ、覚えておいて欲しいと思います。

 

ドラムやベースの重心を下げる解決策はEQだけではない

 

これもミックス初心者の方が音作りで陥りやすいポイントですね。音の重心変更です。

ドラムのキックやスネアがもっとどっしりと鳴ってほしいときや、ベースの存在感をもっと出したいといったときに、EQで低い帯域をブーストして、他の帯域をゆるくカットするような使い方を解説している方がいらっしゃいます。

それも間違いではないんですが、個人的にはそれは、ミキシングに行き詰まった際の最終手段として試す処理です。

 

実はそんなことをしなくとも、音の重心は簡単に下げられます

何をするかって、サチュレーションをかけるだけです。

 

これはデジタル音楽の利点かもしれませんが、精度の高いプラグインが次々に出てきたおかげで、音に対して、規則正しい倍音を容易に付加できるようになりました。

人間の耳は、基音に対して規則正しく倍音が重なると、より低音域に基音が存在している(つまり、重心が下がった)かのような錯覚を体感します。倍音が増幅されることで低音域の存在感が保たれるのはこのためです。

低音に迫力が欲しいなら、まず試すべきはEQではありません。サチュレーションやエキサイターなどの倍音付加系のプラグインです。テクニックの1つとして覚えておきましょう。

 

ミックスの最終調整としてEQを使う

 

EQは最終的なミキシングの調整として使用することもあります。とりわけマスタートラックにインサートするEQのことをここでは指しています。

定位を整え、音量も適切にフェーダーを設定し、各トラックにも様々なエフェクトを積んで、やっとミックスが形になってきました。では、その段階でかけるEQとはどんなものか?

答えの1つが、ノイズ削減です。リスナーの耳に届ける目前まで来ていることを考えると、明らかに耳に痛いであろう音はここで小さく押さえておく必要があります。

「EQによるノイズ削減なら、ベースEQでやった手順と同じことをすれば良いんじゃないの?」と思われたそこのあなた。その認識で80%は正解です。

じゃあ20%は何が違うねんっていう話ですが、使うツールが違います。この段階ではリニアフェイズEQや、ダイナミックEQを中心に使うことが多いです。

 

基本的にEQによる帯域操作を行うと、位相歪位相ズレと呼ばれることもある)という現象が発生します。

学術的なことを説明しても混乱しますので、ざっくり言えば、EQをかけると音が鳴るタイミングが微妙にズレてしまうんです。

人間が知覚できないレベルのごくごくわずかなズレではあるのですが、音像が歪んでしまうことに変わりありません。

 

しかし、世の中にはこの位相ズレが発生しないEQというのが存在しています。それがリニアフェイズEQです。

CPU負荷が大きくマシンパワーを要しますが、とにかく綺麗に仕上げてくれるEQだと思ってください。

せっかくミックスを一生懸命作り上げてきたのだから、最後は音を崩すことなく綺麗に整えたいと思うのが人間です。優れたツールは遠慮なく使っていきましょう。

 

仕上がりを聴いていて、「サビのこの部分だけキンキンした音を目立たなくしたい」と感じるケースもあるでしょう。その場合はダイナミックEQを使用していきます。サビ部分で音量が大きすぎるところにだけEQをかけることが可能です。

中には、リニアフェイズ状態でダイナミックEQをかけることができるようなプラグインも存在しています。持ち合わせがあればそれを使うのが良いと思います。

 

おすすめのEQプラグイン

  

さて、ここまでEQの使い方を用途別に解説してきたわけですが、じゃあどんなEQを使えばいいんですか? と思うのが自然な反応ですね。

この手の解説をするにあたり、よく『最強のEQ』とか、『ベストオブEQ』みたいな、「これさえあれば他には何も要りません!」と平気で訴えている記事をよく見かけますが、それは本当にナンセンスです。

前述の通り、EQには様々な用途があります。それら全てを1つのEQでこなせるわけがありません。それぞれの用途ごとに適切なEQがあると思ってください。

 

僕のなかでは『音色に一切の脚色をしないフラットなデジタルEQ』と、『音色に味付けしてくれるアナログ機材をエミュレートしたモデリングEQ』が必要だと思っています。後者のEQは選択肢が多いほうが良いので、複数種類のモデリングEQがあるべきです。

これらを踏まえて、おすすめのEQを事項からいくつかピックアップしていきます。

 

FabFilter : Pro-Q3

 

 

これは業界ですごく有名なEQですね。FabFilterが誇る有能EQプラグイン、Pro-Q3です。

プロだけでなく、アマチュアから一般のDTMerまで多くの人が使用しています。SNS等で様々な口コミが広がり、一気にそのシェアを拡大していきました。

 

味付けのないフラットなデジタルEQについて言えば、ぶっちゃけこれひとつでOKです。なぜなら、このEQは定位ごとに帯域操作をすることもできれば、ダイナミックEQとしても、リニアフェイズEQとしても使用することができます。ベースEQとアジャストメントEQの役割をこなすことができるということです。

ヴィジュアルアナライザー付きなので視認性にも優れており、どこの帯域にどんな操作をしているのかがわかりやすいことも素晴らしい。リニアフェイズ機能を使わなければ、CPU低負荷でマシンに優しいというのも高評価です。

もちろん、ベースEQとして使用する場合とアジャストメントEQとして使用する場合とでインサートは分けなければいけませんが、フラットな音色のデジタルEQとしては非のつけどころがありません

 

欠点があるとすれば、味付けをするためのEQとしては使えないということと、使うと少々音が鈍ることくらいです。あまりパキッと効くタイプのEQではないですが、良いEQだと思います。僕も愛用しています。

FabFilter製のプラグインはどれも、シンプルでわかりやすく、性能も良いというのが特徴。教科書みたいなプラグインだと思ってます。

 

FabFilter (ファブフィルター)

 

Waves Audio : Scheps73

 

 

モデリングEQは、みんな大好きWavesからScheps73をご紹介。

このプラグインは、今でも現役バリバリのヴィンテージEQ、Neve1073をモデリングしています。Neve1073といえばEQとマイクプリアンプがセットになっているイメージが強いですが、このScheps73にはその両機能が搭載されています。

が、マイクプリとしての効果は正直微妙です。フェーダーを動かしてもあまり効果が感じられず、気づけばフェーダーをいじりすぎてしまいます。

しかし、EQはそこそこ良いです。確かにNeveっぽい、倍音多めで高域がシルキーな音がします。ボーカルの味付け等にとてもおすすめです。

 

Neve1073のモデリングEQは正直、他社製でWavesよりも優れたものがたくさんリリースされています。最高峰はUniversal AudioUADプラグインか、Antelope AudioFPGA FXでしょう。どちらも忠実に実機をエミュレートしていて、マイクプリも素晴らしいです。Antelope Audioのものは実際に使っていますが、感動すら覚えます。

しかし、これらは特定のオーディオインターフェースを繋いでいないと使用できなかったりするので、汎用性に富んでいるかと言えば、そうではありません。

 

そう考えたときに、やっぱりWavesってお手軽で良いんですよね。頻繁にセールをしているので安く買えてしまうし、ちゃんと仕事してくれるのにCPU負荷が少なくてマシンにも優しい。とてもコスパに優れたプラグインだと思ってます。

プロのミキシングエンジニアもWavesのプラグインはたくさん使ってますし、どれもちゃんとWavesの音がするので、僕はこのメーカーは個人的にすごく好きです。

 

Waves Audio : SSL E-Channel

 

 

続けてWavesで失礼します。お次はSSL E-Channelです。

有名な機材が多いSSLのラインナップから、SSL4000Eをモデリングしたプラグインです。これもNeve同様、様々なメーカーがWavesよりも優れたプラグインを出していますが、コスパと汎用性の観点でWavesをチョイスしました。

単純にNeveとはまた違った味のある音なので、先のScheps73と併せて持っておくのが良いかと思います。モデリングEQこそ個性の塊ですし、メイクアップEQとして使用する選択肢は多いに越したことはありません。

 

また、先のScheps73もそうですが、こうしたモデリングプラグインはアジャストメントEQとして活用することもできます。最後に楽曲全体にちょっとした味付けをしたい時は、ヴィンテージの力を借りるのも手です。

サウンドの好みはあると思いますが、ミックスをする際は選択肢が多いほうが良いので、複数のモデリングプラグインを所持しておくことをおすすめいたします。

 

 

【終わりに】EQはとっても大切だけど、頼りすぎないこと!

さて、今回はミキシングにおけるEQの使い方、考え方について解説してきましたが、いかがでしたか?

僕もミキシングについて深く理解できるようになったのはアーティストの方々からご依頼をいただくようになってからですが、EQを使うにあたってはとにかく、多用しすぎないことが大切です。

EQ以外にもサウンドメイクをする方法はあります。EQで周波数を大きくねじ曲げてしまうと、原音の良さが損なわれることに繋がります。

 

ミキシングにおいて必要不可欠だけど、やりすぎ厳禁なのがEQです。今回はそれだけでも覚えておいていただけると幸いです。

 

これからも、ミキシングにおける様々なプラグインの活用方法について解説していきたいと思っています。今後の更新もお楽しみに!

 

それでは今回はこの辺で!

ではでは〜!

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