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TAKESY
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【オリジナル曲を配信】音楽ディストリビューションサービス16種類を比較 – 正しい選び方!

DTM人口が日に日に増えている現代。

プロデビューを目指して日夜楽曲制作に励むような方だけでなく、趣味でオリジナル楽曲を制作する方もよく見かけるようになりました。

オリジナル楽曲が完成したら、なるべく多くの人に聴いてほしいと願ってしまうのが正直なところではないですか?

かく言う僕もまさにそうです。そこで最近、音楽ディストリビューションサービス(音楽配信代行サービス、ディストリビューター)への登録を検討し始めました。

音楽ディストリビューションサービスとは、Apple MusicやSpotify、Amazon Music Unlimitedなどへの配信対応を、簡単な登録だけですべて代行してくれるサービスです。プロアーティストでなくても、プロと同じフィールドで楽曲を発表できるわけです。インディーで頑張っている人たちにスポットライトが当たりやすくなった、と言っても過言ではありません。

この音楽ディストリビューションサービス、「かなりの費用がかかるものである」という認識を持っている方がすごく多いように感じています。

「たくさんの人に聴かれる見込みもないのに、わざわざ月額や年額払ってまで楽曲配信をするなんて…」と躊躇してしまってはいませんか?

実は、ちゃんと探してみれば、完全無料で配信できるサービスも存在しているのです。それを知らなかったがために、あなたの楽曲が世界に羽ばたいていかなかったのだとしたら、それはすごく残念なことです。

今回は、16種類もの音楽ディストリビューションサービスを比較してみました。まさに、配信を躊躇している方に向けてお届けしたい記事になっています。すでに一つのサービスに登録していて、乗り換えを検討している方にもご参考いただける内容となっています。

実は、このまとめ記事を書こうと思ったのには一つのきっかけがありました。

アメリカで、LoFi Hip Hop / Chill ジャンルの音楽を中心にプロモーションしている、とある音楽レーベルが存在しています。

その名も、Tsunami Sounds

そのTsunami Soundsが展開する、『Urban Japan』というDiscordコミュニティがありまして。国内外問わず様々なプロデューサーやビートメイカーたちが、気兼ねなくコミュニケーションを交わしている空間です。僕も大好きな場所なんです。

ありがたいことに、日本人ビートメイカーの曲を集めたプレイリストをSpotify上で公開していて、楽曲を日頃から募っておられます。が、想像していた以上に楽曲が見つからないようなのです。

原因はシンプルで、まさに上記のような、ディストリビューションサービスを利用していない方が多いことにあります。

Tsunami SoundsのA&Rを担当されている、日本のビートメイカーであるThirstyGirlさん(https://twitter.com/a_thirsty_girl)から、直々に音楽ディストリビューションサービスの比較記事を書いて欲しいとご依頼をいただきました。僕も現在アルバム制作中で、ちょうど調べようと思っていたところだったので、渡りに船だったわけです。

というわけで、前置きが長くなりましたが、音楽ディストリビューションサービスの比較まとめ、さっそく見ていきましょうか!

興味のある方は是非、最後までお付き合いよろしくお願いいたします!

TAKESY

日本国内外含め、様々なサービスがあります!
それぞれの特徴を知ることが大切!

この記事はこんな方におすすめ!

・オリジナル楽曲をSpotifyやApple Musicなどで配信したい

・幅広く楽曲配信はしたいけど、月額や年額が発生するのは嫌だ

・すでにディストリビューションサービスに登録はしているけど、乗り換えを検討している

この記事はこんな人が書いています

・現役DTMer、トラックメイカー

・ディストリビューションサービスを真剣に探している

・複数の音楽関連解説記事で検索上位獲得経験あり(調べるのは得意)

目次

音楽ディストリビューションサービスを選ぶポイント

数々の音楽ディストリビューションサービスの特徴を調べていて、いくつかキーポイントとなる項目があるなと感じました。

個人的に、サービスを選ぶ際に重要だと判断した項目を解説していきます。

収益還元率

アーティストとして、ここを一つの指針に考える方も多いでしょう。楽曲が再生されたことによる収益です。

SpotifyやApple Musicなどのストリーミング配信サービスで楽曲が再生されると、その再生回数に応じて収益が発生します。その収益は配信者の元に入ってくる形なので、配信を代行しているディストリビューションサービスに一度預けられます。

早い話が、ディストリビューションサービスが受け取った収益から、どれくらいの割合でアーティストに還元されるのか、ということです。アーティストに100%還元してくれるところもあれば、手数料として幾分か引いた形で還元されるところもあります。

費用

楽曲を配信するにあたり発生する費用も、重要な項目です。これもさまざまな形態があります。

シングル・アルバム単位でサブスクリプションが発生するタイプ。アーティスト単位でサブスクリプションが発生するタイプ。初回登録料のみで更新料を必要としないタイプ。もちろん、完全無料としているところもあります。

先の収益還元率とも関わってきますが、配信費用が完全無料の場合、収益還元率が少々低いことが多いです。ユーザーにランニングコストを求めない代わりに、そこで利益を確保しているわけですね。

配信した楽曲が多くの人に聴かれる見込みがあるのなら、サブスクリプションを払ってでも収益還元率が高い方を選ぶべきです。逆に、たくさんの人に聴いてもらえる確信がないのであれば、サブスクリプションを避けて配信費用が無料のところを選べば良い、ということも見えてきます。

配信開始までの期間

さぁ、ここも無視できない項目です。

楽曲の配信登録をしたら、すぐに楽曲が配信されるわけではないんです。実は配信されるまでには大なり小なり待ち期間が発生します。楽曲の登録から2日で配信開始できるところもあれば、配信開始までに1ヶ月以上を要するところもあるんです。

世間一般には、最低でも4週間程度前から配信手続きをしておくことで、公式プレイリストに入りやすくなると言われています。が、そんなもん知ったこっちゃないってアーティストも少なくありません。自分の表現をタイムリーに世に送り出したい方にとって、待ち期間など足枷以外の何者でもありません。

配信可能なストアの種類

Spotify、Apple Music、Amazon Music Unlimitedなどは今や万国共通と言えるくらいメジャーなサービスです。これらはどのディストリビューションサービスも網羅しています。

特にチェックしておきたいのは、以下の3点です。

・最近流行りのTikTokへの配信に対応しているかどうか

・YouTubeコンテンツID登録まで対応しているかどうか

・配信対象が国内向けなのか、海外向けなのか

TikTokはもう言わずもがなでしょう。昨今の若者たちは、TikTokから情報を得ています。いつの時代も、新しい流行は若者が作り出すものです。TikTokに楽曲を配信することができれば、誰かがその曲を使って動画を作ってくれるかもしれません。バズるチャンスが眠っているわけです。

YouTubeコンテンツID登録も重要。YouTube上で楽曲が使用された場合に、その動画の再生に応じてアーティスト側に収益が入ってくる仕組みです。このYouTubeコンテンツID登録、自分でやるのは意外と面倒だと聞きます。これもディストリビューションサービスでまとめて対応可能ならベストです。

あとは、ご自身の活動で狙っていくマーケットが、国内なのか国外なのかも大切なところ。国内を狙うなら、LINE MUSICやAWAへの配信は必ずしておきたいところです。海外を狙うのであれば、TIDALなどの海外で流行っているサービスで配信されるかどうかをチェックすると良いでしょう。

リンクシェア機能の有無

SNS等でプロモーションをかける際に、このリンクシェア機能はとても便利です。自分の楽曲の配信ストアのリンク先を、一覧表のように見やすい形でまとめたランディングページを作成する機能です。

実はこのリンクシェア機能、ディストリビューションサービスによってはデフォルトで備わっていることがあります。

なかにはこの機能が備わっていないサービスもあるわけですが、現在はLinkfireという、リンクシェアページを簡単に用意できる外部サービスも存在していますので、大きな問題ではありません。

が、Linkfireはそれ単体としてサブスクリプション費用が発生しますし、何より、楽曲配信するたびにいちいちサードパーティのサービスでリンクを設定するのは面倒です。

そういった手間から解放されたい方は、すでにリンクシェア機能が備わっているディストリビューションサービスを選ぶのが良いでしょう。

レーベルや企業とのつながりの有無

音楽ディストリビューションサービスは、その後ろに大きなレーベルがついていることが多くあります。どのレーベルが運営しているディストリビューションサービスなのかは、十分にチェックしておくべきでしょう。

もし、自分が狙っているレーベルや、好きなレーベルがあるなら、そこが運営しているサービスでの配信手続きをお勧めします。

なぜなら、レーベルも常に新しい人材を探しているからです。レーベルの目に留まれば、もっと大きなプロモーションを受けられる可能性があります。

また、レーベルが運営するディストリビューションサービスでは、登録しているアーティストたちを対象に、定期的にコンペを実施しているようなところもあります。より高い位置へのキャリアアップを狙っているなら、ここは最重要視しても良い項目かもしれません。

日本語対応の有無

海外のマーケットを見据えているなら、海外発のディストリビューションサービスの方が有利です。TIDALなどの、海外向けのストリーミングサービスへの配信が行えるからです。

しかし、海外発のディストリビューションサービスだと、日本語対応していないところもすごく多いです。

逆に、日本国内をターゲットとしているなら、海外のディストリビューションサービスは真っ先に選択肢から外せます。

収益の入金方法

これも海外のサービスを使うか否かに関わってきますが、楽曲が再生されたことによる収益の入金方法は注意すべきポイントです。

PayPalに入金してもらえる場合なら、それを日本円に換金してから引き出すことが可能です。ただし、ドル円の変換には当然、手数料が発生します。

であれば、国内のサービスを利用して、自分の口座に収益を直接入金してもらった方が、アーティストの取り分は多くなります。

いずれにせよ、収益の入金方法は一度調べておくべきです。

 

さて、上記のポイントを踏まえた上で、さっそく、ディストリビューションサービスの比較に移っていきましょう!

Tune Core

収益還元率100%、費用形態はシングル・アルバム単位でサブスクリプション制

Tune Coreの再生収益還元率は100%です。この点はアーティストには嬉しいポイント。

ただし、楽曲配信には費用が発生します。シングル・アルバム単位での年額サブスクリプション制です。

シングル配信
(1曲のみ、10分以内)
アルバム配信
(2曲以上、1曲あたり10分以内)
1年間:1,551円
2年間:2,915円
3年間:4,169円
1年間:5,225円
2年間:9,416円
3年間:13,607円

楽曲が十分に再生され、収益がある程度確保できる方なら問題ないですが、そこまでの地盤を築けていない状態で、高い頻度で楽曲配信をしていきたいアーティストには向きません。配信するたびにランニングコストが大きくなってしまう仕組みです。

楽曲の配信開始まで最短2日間

この点は高評価です。楽曲配信までの期間がかなり短い。

もちろん、Tune Core内でも審査がありますので、すべてのケースで2日間で配信ができることを意味しているわけではありません。が、他のサービスに比べてタイムリーな配信が行えるという点では、優位性は十分にあると言えます。

配信ストアは充実しているが、国内に強い印象

スクロールできます
配信可能な
ストア一覧
Apple Music
iTunes Store
Spotify
YouTube Music
LINE MUSIC
TikTok
Facebook
Instagram
Amazon Music
Amazon Music Unlimited
Amazon Music Free
Prime Music
Tencent Music Entertainment
(QQ Music, Kugou Music, Kuwo Music, We Sing, Ultimate Music)
NetEase
AWA
Deezer
Rakuten Music
レコチョク
TOWER RECORDS MUSIC powered by レコチョク
dミュージック powered by レコチョク
dヒッツ powered by レコチョク
Music Store powered by レコチョク
ひかりTVミュージック
OTORAKU -音・楽-
OTOTOY
music.jp STORE
オリコンミュージックストア
KKBOX
うたパス
mora
レゲエZION
クラブZION
DE-LUXE
e-onkyo music
SMART USEN
ドワンゴジェイピー
animelo mix
K-POP Life
ビルボード公式 (Billboard x dwango)
mysound
着信★うた♪
着信★うた♪ フル
着信★クラブ洋楽♪フル
着信★SONG♪フル
着信★アニメ・ゲーム♪フル
ミュージックタイアップ★フル♪
フル&オルゴール+歌詞
FLO

配信ストアも、有名どころはきちんと押さえています。TikTokが含まれているのも素晴らしい。

ただ、TIDALなどの海外へのリーチがやや弱いです。国内を活動の主軸とするなら全く問題ないと言えます。

なお、YouTubeコンテンツIDへの登録も対応しています。

LinkCoreで楽曲リンクの共有もかんたん

Tune Coreには、LinkCoreと呼ばれるリンクシェア機能が備わっています。楽曲配信後のプロモーションもしやすいです。

サービス利用者限定コンペ・オーディションが豊富

レーベルに直接リーチするものではありませんが、フジロックフェスへの出演権をかけたオーディションや、有望なアーティストをTune Coreのマーケティング担当が強くプッシュしてくれたりなど、アーティストへのサポートも十分な印象。この点も好感が持てますね。

総評

やはり、さすが日本最大級のディストリビューションサービスだなといったところ。アーティストにとって嬉しい機能は十分に備わっています。日本で名前をよく聞くアーティストたちのなかにも、Tune Core出身である方は多いです。

ただ、気になるのはサブスクリプション制です。機能性に優れている分、どこよりもランニングコストがかかる料金体系になってしまっています。ある程度の再生数が見込めるような、自信のあるアーティストにとっては最有力候補だと言えるでしょう。

上記で紹介した特徴の他にも、再生回数等をレポート形式で確認できる機能も充実しています。セルフマネジメントやセルフプロデュースができるアーティストにとてもおすすめです。

BIG UP!

運営は日本最大手レーベルであるavex

BIG UP!の最大の強みはやはり、日本最大手レーベルであるavexが運営している点でしょう。定期的に新人発掘オーディションをおこなっており、avexからのデビューも狙える点は大きな強みです。

また、BIG UP!独自の音楽メディアでアーティストをプッシュしていたりします。インディーアーティストたちの活性化に力を入れている印象です。

プランは完全無料と、シングル・アルバム単位の年間サブスクリプション制の2種類。収益還元率はプランによって異なる

BIG UP!には、プランが2種類存在しています。完全無料のフリープランと、Tune Core同様のシングル・アルバム単位の年間サブスクリプション制となるベーシックプランです。

面白いのは、どちらも機能面では全く差がないということです。フリープランであっても、ベーシックプランであっても、BIG UP!が持つすべての機能が解放されています。

異なるのは、収益還元率のみ。フリープランの場合は還元率が70%となりますが、ベーシックプランなら100%です。

なお、ベーシックプランの料金体系は、Tune Coreよりも柔軟な形になっています。シングルは2曲までを1パッケージにできたり、3〜6曲のEP用の料金も設定されています。

シングル
(1〜2曲)
EP
(3〜6曲)
フルアルバム
(7〜25曲)
1年間:990円
2年間:1,980円
3年間:2,980円
1年間:2,390円
2年間:4,780円
3年間:7,170円
1年間:4,490円
2年間:8,980円
3年間:13,470円

配信ストアも充実

Tune Coreよりも若干配信可能ならストアは少ないですが、国内をターゲットにするなら十分すぎるほどのラインナップです。

スクロールできます
配信可能な
ストア一覧
Apple Music
Spotify
YouTube Music
Amazon Music Unlimited
Prime Music
music.jp STORE
mu-mo
Amazonデジタルミュージックストア
ドワンゴジェイピー
ひかりTVミュージック(ダウンロード)
mora
My Sound
GIGA MUSIC
HAPPY!MUSIC+
TSUTAYAミュージコ♪
オリコンミュージックストア
iTunes Store
レコチョク
OTOTOY
dミュージック powered by レコチョク
dヒッツ powered by レコチョク
TOWER RECORDS MUSIC
AWA
KKBOX
うたパス
LINE MUSIC
SMART USEN
Rakuten Music
dミュージック月額コース
OTORAKU
ニンテンドー3DS レコチョク
ひかりTVミュージック(サブスクリプション)
iTunes Store

なお、YouTubeコンテンツID登録にも対応しています。

アーティストページの作成が可能

BIG UP!では、アーティストそれぞれが固有のページを作ることが可能です。かなり自由度の高いレイアウトのようなので、個性溢れるデザインで周囲にアピールすることもできます。これは有効活用していきたいところです。

ShareLink!で楽曲リンクを公開可能

Tune Coreで言うところのLink Coreです。リンクシェア機能もしっかり備わっています。

総評

運営がavexなだけあって、必要な機能は漏れなく備わっています。

調べてみると、配信収益の源泉徴収なんかもやってくれるみたいです。毎年恒例の煩わしい手間が発生しないし、申告漏れもありません。すごく便利だと思うし、これが欲しいがためにBIG UP!を選ぶ人も割とマジでたくさんいると思う。

何より、日本最大手レーベルへの足がかりになる可能性も秘めていながら、配信費用等含め完全無料からスタートできるのが最大の強みだと思います。新人からベテランまで幅広くおすすめできるディストリビューションサービスです。

spinnup

2022年7月より完全招待制のディストリビューションサービスへと変わるため情報なし

今年に入り大きな変化を遂げようとしているのがspinnup。

海外大手のユニバーサルミュージックが運営に入っているディストリビューションサービスで、Tune Core、BIG UP!と並ぶシェアを獲得していましたが、今後はユニバーサルミュージックが認めたアーティストのみが利用できる形に変わるようです。

それに伴い、すでに登録されているアーティストたちのなかで、ユニバーサルミュージックが求める基準に満たない方は退会を余儀なくされる様子。レーベルとして、一定の水準以上のクオリティを確保したい思いがあるのかもしれません。

現在は新規登録はできなくなっており、公式サイト上にも機能や料金等の詳細は掲載されておりません。おそらく、レーベルにてある程度は費用を持ってくれる形となるのではないかと想像していますが、いずれにせよ、現時点では詳細な情報が得られないのは確かです。

Frekul

完全無料で楽曲配信し放題だが、収益還元率は60%

数々のディストリビューションサービスがサブスクリプション制をとっているなかで、完全無料のプランのみで展開しているのがFrekul。どれだけたくさんの楽曲を配信しても、費用は一切発生しません。

ただし、アーティストへの収益還元率は60%と結構低めです。楽曲配信に収益性ではなく、費用がかからないことを追求しているアーティストにとっては悪くない選択肢だと言えます。

配信可能なストアは少ないのが現状

配信可能なストアの数は、他のサービスに比べて若干少ないです。が、Spotify、Apple Musicは対象になっています。

少し残念なのは、Amazon系列が対象となっていないこと。Amazon Music Unlimited、Prime Musicは非対象です。

スクロールできます
配信可能な
ストア一覧
iTunes Store / Apple Music
music.jp STORE
oricon ME!
Spotify
KKBOX
うたパス
レコチョク
mora
Media Do
LINE MUSIC
AWA
SMART USEN
dwango.jp
OTOTOY
Rakuten Music
mysound
DEEZER
着信★うた♪by KONAMI
Gracenote
Shazam
YouTube Music
PlayNetwork
Tencent
NetEase Music
TuneCore

なお、YouTubeコンテンツID登録には対応しています。

配信開始までの期間は約50日以内と長め

配信までの期間はかなり長めに取っている印象です。公式には、約50日以内で配信開始という表記でした。

ただ、これは考えようによってはその間にプロモーションの手立てを考えて実行する余裕が生まれるわけなので、マイナスなことばかりではありません。また、前もって配信手続きをしておくことは、各種ストアの公式プレイリストに掲載されやす具なると言われております。

この50日という期間が許容できない場合は、他のサービスを探す他ないでしょう。

編曲依頼サービスSuper dolphinが利用可能

楽曲を配信する上で、クオリティは追求したいものです。Frekulでは別サービスとして、第一線で活躍する一流編曲家に編曲を依頼できるSuper dolphinというサービスが存在しています。

費用は一律88,000円。編曲家は国内の有名アーティストとの仕事の経験があるレベルの方達ばかりで、通常依頼した場合は1曲20万円クラスです。それが半額以下で依頼できてしまうのは素晴らしいですね。

店内BGMとして利用可能なSimple BGMへ楽曲を登録できる

インスト系の楽曲を中心に作っている場合、使用用途はBGMが中心となると思いますが、Frekulの別サービスで、Simple BGMというものがあります。

文字通り、BGMばかりが登録されているアプリケーションで、その曲を再生すると、作曲者に収益が発生する仕組みです。

Frekul登録者であれば、そのSimple BGMにも楽曲を登録することができます。カフェミュージッックを作っているミュージシャンにはおすすめできる仕組みです。

全国のカラオケJOYSOUNDに、自分の楽曲を入れることができる

Frekulは、全国のJOYSOUNDに自分の楽曲を入れることができるサービスも展開しています。歌ものの楽曲を制作されている方には嬉しいサービスではないでしょうか。

友人とカラオケに行った時などに、しれっと歌ってみて、「実はこれ俺が作ったんだよね」なんて言えたらちょっと楽しいですよね。

ちなみに、カラオケで歌われる回数が増えれば、印税収入も見込めます。登録した楽曲がヒットすれば、今よりも生活が豊かになることもあるかもしれません。

スマートオーディションで企業のマッチング体制も整っている

Frekulでは、スマートオーディションが常時開催されています。企業が気になったアーティストに対し、個別に連絡をすることができる仕組みです。

この企画に参画しているのはレーベルというよりは、企業が多いです。なので、企業のCM案件等が取りやすくなるサービスであるとも言えます。

総評

収益還元率の低さ、配信ストアの種類の少なさが目立ってしまいますが、それを補ってあまりあるほど、Frekulと親和性の高い別サービスの存在が魅力的です。

Super dolphinで第一線のプロに編曲を依頼して、それをFrekulで配信し、さらにそれが企業の目に止まる。インスト曲を中心に作っているなら、店内BGMとして活用してもらいながら収益も発生する。

これらのサービスを提供しているのはいずれも、株式会社ワールドスケープです。ミュージシャンの悩みは全てワンストップで解決しよう、という気概が強く感じられます。

注意点があるとすれば、リンクシェア機能はなさそうなので、利用したい場合はLinkfireを使用する必要があります。

TOWER CLOUD

運営にTOWER RECORDSが入っていてCDデビューはしやすい

TOWER CLOUDを運営しているのは、TOWER RECORDSとEggs。EggsはそもそもTOWER RECORDSとレコチョクの共同サービスなので、実質TOWER RECORDSが中心にいるようなものです。

大手CDショップがバックに付いているので、特典もミュージシャンには嬉しいものが複数あります。まずは何といってもCDデビューでしょうか。

自主制作したCDを、TOWER RECORDSの実店舗で販売してもらえるのです。もちろん、一定のクオリティが認められないと販売は実現しませんが、CD販売を目標に頑張っているミュージシャンは多いでしょうし、今でもインディーズアーティストのCDを熱心に買い漁っているリスナーは多くいます。そこから流行をつかむケースだってありますので、実はかなり重要な特典です。

他にも、プロモーションサポートやライブ出演の斡旋などの特典があります。インディーズミュージシャンには嬉しい特典です。

登録料は完全無料。収益還元率は80%

インディーズがターゲットだからでしょうか、登録料は完全無料。ミュージシャンのお財布に優しい料金体系です。

それでありながら、収益還元率は80%と比較的高め。登録も配信費用も無料としているところは収益還元率が低くなりがちですが、ここはかなり高水準のバランスを保っています。

配信先ストアは比較的少なく、日本国内向けにはまずまずといったところ

配信可能なストアの種類は、日本向けには最低限まとまっていますが、海外へのリーチは少し弱そうです。

とは言いつつも、Spotify、Apple Music、Amazonと主要な3ストアへの配信ができるし、LINE MUSICやAWAなどの日本発のストリーミングストアにも配信されていくので、十分及第点。

スクロールできます
配信可能な
ストア一覧
Amazon Music
Apple Music
AWA
dヒッツ powered by レコチョク
ひかりTVミュージック
KKBOX
LINE MUSIC
OTORAKU
Spotify
TikTok
TOWER RECORDS MUSIC
うたパス
WEDDING MUSIC BOX
YouTube Music
Amazonデジタルミュージックストア
dミュージック powered by レコチョク
ひかりTVミュージック
iTunes Store
mora
Music Store powered by レコチョク
music.jp
レコチョク

なお、YouTubeコンテンツIDの登録にも対応しています。

LINK CLOUDと呼ばれる楽曲リンクシェア機能も常備

楽曲のリンクシェア機能も備わっています。Linkfireへの登録は必要ありません。

総評

CDショップでのCD販売を夢見るミュージシャンにはベストな選択肢でしょう。僕もTOWER RECORDSはよく利用しているのでわかりますが、あの店内に自分のCDが置いてあったら感激すると思います。

他にも、インディーズアーティストにフォーカスを当てた特典が多いので、でっかく名前を売るというよりは、着実にミュージシャンとしての地盤を固めていきたい方におすすめのサービスと言えます。

narasu

費用はアーティスト単位で月額サブスクリプション制、あるいはシングル・アルバム単位で初回登録料の支払いのみを選択。収益還元率は一律90%

多くのサービスがシングル・アルバム単位で年額サブスクリプション制を採用している中で、narasuはアーティスト単位で月額サブスクリプション制を取っていることが特徴的です。

また、それだけでなく、シングル・アルバム単位で初回登録料のみを支払うプランも存在しています。配信登録時に一度だけ支払いをしてしまえば、以後更新料は一切不要となる形です。

つまり、楽曲をコンスタントに発表し続けたい方ならアーティスト単位月額サブスクリプションを、楽曲公開の頻度があまり高くない方ならシングル・アルバム単位で初回登録料のみを支払うプランを取ればいわけです。

アーティスト単位
サブスクリプション
初回登録料支払型
(シングル)
初回登録料支払型
(アルバム)
月額660円2,860円5,500円

なお、収益還元率は90%と、決して悪くない数字です。

配信ストアは比較的充実しており、海外にも強め

配信ストア一覧を確認して少し驚いたのは、割と海外のプラットフォームにも対応していること。

日本国内のサービスも主要なところは網羅しているし、結構バランスが良いです。

スクロールできます
配信可能な
ストア一覧
Spotify
Apple Music
iTunes Store
Amazon Music Unlimited
Amazonデジタルミュージックストア
Prime Music
AWA
LINE MUSIC
KKBOX
うたパス
レコチョク
OTORAKU
dヒッツ
TOWER RECORDS MUSIC powered by レコチョク
dミュージック powered by レコチョク
ひかりTVミュージック
Music Store powered by レコチョク
楽天 MUSIC
YouTube Music
ドワンゴジェイピー
animelo mix(アニメロミックス)
ビルボード公式 (Billboard x dwango)
K-POP Life
ドワンゴジェイピー for スゴ得
Deezer
JioSaavn
Anghami
United Media Agency
Yandex Music
Pandora
Shazam
SoundCloud
Facebook/Instagramミュージックスタンプ
TikTok
Mixcloud
Gracenote

ただし、YouTubeコンテンツID登録については一切の記述がありませんでした。YouTube上での収益を受け取る場合は、コンテンツIDを自分で登録しなければならない可能性があります。

リンクシェア機能はないためLinkfireを活用しよう

narasuにはリンクシェア機能が備わっていません。会費が手ごろな分、こういった一部の便利機能は備わっていないようです。

リンクシェア機能は音楽活動をするうえで必須というわけではありません。が、あった方が絶対に有利ではあるので、使用したい場合はLinkfireを活用しましょう。

Linkfireも、使うならサブスク登録が必須なので、追加で手出しが増えることになります。その点は注意が必要です。

総評

手頃な会費でありながら、収益還元率が高く、配信先が割と幅広いのは好感が持てます。一定のニーズはあるでしょう。

ただ、アーティスト活動をする上であると便利な機能が欠けている印象です。お手頃な価格で活動をするわけなので致し方ないことですが、ここが割り切れるなら選択肢としては十分です。

ROUTER.FM

費用はシングル・アルバム単位で初回登録料の支払いのみで、収益還元率は80%

ROUTER.FMでは、楽曲の配信は初回登録料の支払いのみで、それ以降、更新料は発生しません。サブスクリプション制ではないので、初期投資さえしてしまえば更新料は発生しない形です。

narasuにも同様の支払いプランがありましたが、あちらよりも低価格で利用できます。

それぞれ、登録料金は以下のとおりです。

シングル
(1曲のみ、10分以内)
EP
(5曲まで、30分以内)
アルバム
(6曲から、時間制限なし)
1,380円2,980円4,600円

なお、収益還元率は80%と比較的高めです。ここもnarasuとの比較となりますが、narasuよりは収益還元率は低いので、楽曲を人に聴かれる自信があるならnarasuを利用した方が有利な可能性があります。

配信ストアは国内、国外ともに程よいバランス

配信ストアは国内、国外共に程よいバランスでまとまっています。決して多い方ではないですが、費用を考えたら妥当なラインです。

スクロールできます
配信可能な
ストア一覧
Amazon Music
Amazon Music Unlimited
Apple Music
AWA
Beatport
Deezer
e-onkyo music
iTunes Store
JioSaavn
Junodownload
KKBOX
Tencent Music Entertainment (QQ Music, Kugou Music, Kuwo Music,)
LINE MUSIC
mora
music.jp STORE
mysound
NetEase Cloud Music
オリコンミュージックストア
OTOTOY
Pandora
Resso
Shazam
Spotify
TikTok
YouTube Music
着信★うた♪by KONAMI
ACRCloud

なお、YouTubeコンテンツIDの登録はされませんので、登録を希望する場合は個別に対応しましょう。

ボーカロイドなどのキャラクターの使用がOK

ボーカロイドを使用した楽曲も増えてきた現代ですが、ROUTER.FMでは、アーティスト名や楽曲名に「feat. 初音ミク」と入れたり、カバージャケットに「初音ミク」の二次創作イラストを使用することが可能になっています。

何を隠そう、運営会社がボーカロイドの販売等で有名なあのクリプトン・フューチャー・メディア。キャラクターの権利者から、楽曲配信時にキャラクターを利用することについて許諾を受けているので、配信する楽曲のタイトルやアーティスト名やジャケットに、キャラクターの名称、二次創作イラストを使用することは全く問題ありません。

ダウンロードカードの注文が割安となる特典あり

ボーカロイドや歌い手の界隈では、ダウンロードカードをライブイベント等で観客に配布することがあります。そのカードを読み取ることで、楽曲の視聴ができるサービスです。

ROUTER.FM登録者なら、そのダウンロードの発注が10%O FFとなる特典を利用することができます。

リンクシェア機能はないので注意

やはり、日本国内のディストリビューションサービスでは、割安な料金だとこの手の便利機能は付属しない傾向にあります。リンクシェア機能を希望するならLinkfireを利用しましょう。

総評

ボーカロイドを使用した楽曲制作や、歌ってみた系の活動をしている方にはベストな選択肢です。それ以外の方でも、ダウンロードカードの作成に興味がある方は利用してみても良いかもしれません。

楽曲配信に必要なのが初期投資だけというのは、コンスタントに楽曲を発表したい方にも嬉しいポイントです。

DistroKid

アメリカではメジャーなディストリビューションサービス。配信ストアも海外に特化。

ここからいくつか海外発のサービスの紹介が続きます。まずはDistroKidから。

アメリカでは利用者が最も多いディストリビューションサービスだそうです。Tsunami Sounds代表のDamon LDがUrban Japanのなかで教えてくれました。まずは配信先を確認してみましたが、やはり配信ストアは海外向けに特化しており、日本だとユーザーも多いLINE MUSIC、AWAは配信対象外になっています。

日本で活動するうえでは絶対に外せない配信先ではありますが、ジャンルによっては海外に特化した方が伸びやすいケースもありますので、一概に否定することはできません。

配信可能な
ストア一覧
Spotify
Apple Music
iTunes
Instagram & Facebook
TikTok
Resso & Luna
YouTube Music
Amazon.com
Soundtrack by Twitch
Pandora
Deezer 
TIDAL
iHeartRadio
ClaroMusica
Saavn
Anghami
KKBox
Boomplay
Snapchat
NetEase
Tencent Music Entertainment (QQ Music, Kugou Music, Kuwo Music, We Sing)
Pretzel
Triller
TouchTunes
Audiomack
Yandex Music
Qobuz
Joox
Kuack Media Group

なお、YouTubeコンテンツID登録に対応しています。YouTube上で楽曲が使用された場合は収益を獲得することが可能です。

アーティスト単位の年額サブスクリプション制で配信し放題。収益還元率は100%

海外では割と主流のプランですが、アーティスト単位で年額サブスクリプション制が採用されています。

簡単に言えば、年会費さえ払ってしまえば楽曲は配信し放題です。個人アーティストなら、年額19.99ドル。為替相場にもよりますが、2,300円〜2,500円くらいが年間で発生するだけなので、月額に換算すると大体200円前後。素晴らしい。

スクロールできます
ミュージシャン1組ミュージシャン2組ミュージシャン5組
(レーベル向け)
年額19.99ドル年額35.99ドル年額79.99ドル
※レーベル向けプランは複数あり。

なお、収益還元率は100%です。日本では考えられないようなコスパの良さ。

収益の入金は銀行振込対応。ただし国外からの入金のため注意は必要。

公式サイトを確認したところ、収益の入金は銀行口座にしてもらえるようですが、口座登録時に国と地域を指定する必要があるとのことなので、おそらくアメリカ国外の口座への入金には手数料が発生します。

日本の口座への振込となるとおそらく、決して安くない金額が手数料として引かれることとなると思うので、この点は少し考えものです。

Hyper Followと呼ばれるリンクシェア機能あり

DistroKidにはHyper Followと呼ばれるリンクシェア機能が備わっています。楽曲のセルフプロモーションも万全です。

このHyper Follow、すごく視覚的にも見やすいのです。発信する側だけでなく、リスナー側の視点も考慮して作られたフォームだと感じました。

総評

アメリカではメジャーなサービスとのことですが、それも納得です。日本のサービスよりもよっぽどコスパがいいです。機能性も十分。

このDistroKid、海外の大物が愛用していたりもするんです。Ludacrisが使用していたことには驚きました。2000年代以降のHip Hop・R&Bシーンでその名を目にする機会は多かったですよね。

懸念点があるとすれば、日本語訳がなく全編英語である点。これは日本人に受け入れられ難い大きな要因だと言えるでしょう。

Ditto

アーティスト単位の年額サブスクリプション制で、収益還元率は100%

費用の支払い形態は先のDistroKidと似ています。アーティスト単位の年額サブスクリプション制となっており、アーティストの数に応じて金額が変わっていきます。

見たところ、DistroKidよりも若干割安です。

スクロールできます
ミュージシャン1組ミュージシャン2組ミュージシャン5組
(レーベル向け)
年額19ドル年額29ドル年額69ドル
※コンピアルバムのリリースが可能※レーベル向けプランは複数あり。

また、収益還元率は100%です。

配信ストアは多数。しかし海外に特化

配信ストアはDistroKidに比べると幅広く、より多くのストアに配信ができます。

しかし、配信先はやはり海外に特化しており、LINE MUSICやAWAなどの日本向けストアには対応していません。

スクロールできます
配信可能な
ストア一覧
Spotify
Apple Music
iTunes
Instagram & Facebook
TikTok
vevo
Resso & Luna
YouTube Music
Amazon.com
beatport
napster
Twitch
shazam
juno download
Pandora
Deezer 
TIDAL
Slacker Radio
iHeartRadio
ClaroMusica
Saavn
Anghami
KKBox
Boomplay
Snapchat
NetEase
Tencent Music Entertainment
(QQ Music, Kugou Music, Kuwo Music, We Sing)
Pretzel
Triller
TouchTunes
Audiomack
Yandex Music
Qobuz
Joox
Kuack Media Group

さらに多数

なお、YouTubeコンテンツIDの登録には対応しています。

SmartLinkと呼ばれるリンクシェア機能が完備

DittoにはSmartLinkと呼ばれるリンクシェア機能が備わっています。この点もDistroKidよりも優れている点と言えるでしょうか。

アーティストが楽曲をプロモーションする上では重要な機能なので、これは嬉しいポイントです。

Ditto独自のプロモーションプランも展開

DittoはEd Sheeran、Sam Smithなどのビッグネームたちも利用していたこともあり、アーティストのプロモーションについては一定の実績があるディストリビューションサービスです。

そのノウハウを駆使したプロモーションプランを、追加料金で利用することができます。

決して安くない金額ですが、ペイする価値は十分にあるように感じました。

収益入金はPayoneerを通して対応

Dittoの収益入金は銀行口座振込ではなく、Payoneerを通して行います。

「げげ、海外のサービスかよ…」と思ったあなた、安心してください。世界的に有名なサービスで、日本社が存在しています。安心の日本語で利用登録ができますよ。

仕組みとしては、Payoneer内に専用口座を作成し、そこに収益を振り込んでもらう形です。Payoneerでは海外通貨を日本円に換金することも可能なので、今後のビジネスとしても登録しておいて損はないと思っています。

総評

こちらも日本語対応していないサービスではありますが、DistroKidと並んで、素晴らしいサービスだと感じます。

DistroKidよりも優位性があるように感じたのは、収益の支払いの面でしょうか。日本人でも安心して使えるPayoneerを通して支払われるのはありがたいです。

ただそれ以外の面では、DistroKidとは優劣つけ難いと思っています。どちらも良いサービスです。

配信ストアの種類や、料金プランの面で自分に合う方をチョイスすると良いかと思います。

Level Music

アーティスト単位の年額サブスクリプション制を採用し、収益還元率は100%

Level Musicの料金体系はとてもシンプルです。なぜなら、プランは一つしかありません。

過去にはフリープランもあったようですが、現在は有償プランのみとなっています。

スクロールできます
Leve Musicプラン詳細金額
・収益還元率100%
・簡単画面で素早く配信登録可能
・5アーティストまで登録可能
・アナリティクス機能完備
・最短2〜3営業日での配信開始(ニューヨーク時間)
年額20ドル

最短2〜3営業日での配信開始(ニューヨーク時間)

Level Musicは、登録手続きから最短2〜3営業日で配信開始できることを売りにしています。

ただし、アメリカ・ニューヨーク時間となりますので、日本から配信手続きをする場合は注意が必要です。

配信ストアの種類は少なめ

Level Musicの配信ストアは、現時点では種類は少なめです。

運営側も精力的に配信可能なストアを増やそうと動き回っているようです。今後の発展に期待できます。

スクロールできます
配信可能な
ストア一覧
TikTok
Facebook
Instagram
Spotify
Apple Music
iTunes
Amazon Music
Amazon Music Unlimited
Google Play
TIDAL
Pandora
Deezer
Napster
Anghami
Boomplay
YouSee Musik

なお、YouTubeコンテンツIDの登録は非対応です。登録はご自身で行う必要があります。

smart release pageと呼ばれるリンクシェア機能あり

Level Musicにもリンクシェア機能は備わっています。セルフプロモーションは十分に可能です。

総評

複数のアーティストを登録したいレーベルや、少人数で編成されるヒップホップクルーで、その全員がソロ活動をしているようなケースにはおすすめできます。アーティスト5名まで登録ができるのに年額20ドルで済むのはありがたいです。

日本語対応はしていないので、その点は注意が必要です。

CD baby

海外サービスの中ではめずらしい日本語対応

CD Babyは海外発ですが、日本語対応がされている数少ないサービスです。

日本向けの公式サイトも用意されているので、英語に抵抗がある方にも安心です。

シングル・アルバム単位の初回登録料支払い型で、収益還元率は最大91%

CD Babyはシングル・アルバム単位での初回登録料支払い型を採用しています。

それぞれのプラン詳細は以下の通りです。

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シングル(スタンダード)シングル(プロ)アルバム(スタンダード)アルバム(プロ)
初回のみ9.95ドル初回のみ29.95ドル初回のみ29ドル初回のみ69ドル
・世界中のストアに配信
・YouTubeコンテンツID取得
・テレビ、映画、ゲームにて使用される可能性あり
・世界中のストアに配信
・YouTubeコンテンツID取得
・テレビ、映画、ゲームにて使用された際のライセンス管理
・世界の出版権利リストに登録
・世界の楽曲収集リストに登録
・権利団体への所属
・世界中のストアに配信
・世界へのCD・レコード流通
・YouTubeコンテンツID取得
・テレビ、映画、ゲームにて使用される可能性あり
・世界中のストアに配信
・世界へのCD・レコード流通
・YouTubeコンテンツID取得
・テレビ、映画、ゲームにて使用された際のライセンス管理
・世界の出版権利リストに登録
・世界の楽曲収集リストに登録
・権利団体への所属

なお、収益還元率は最大で91%と比較的高めです。

配信ストアは他サービスと比較して最もワールドワイド

CD Babyは日本向けの対応に力を入れていることもあり、海外発サービスでありながら、LINE MUSIC、AWAへの配信にも対応しています。

もちろん、米国企業ならではの外国向けストアも配信対象。現存する音楽ディストリビューションサービスのなかで、最もワールドワイドでバランスの取れた配信ラインナップを持っています。

スクロールできます
配信可能な
ストア一覧
Apple Music
iTunes
Spotify
Amazon
Pandora
YouTube
TikTok
Resso
Deezer
Shazam
TIDAL
KKBOX
LINE MUSIC
Napster
Saavn
AWA
Claro musica
Kuack
Anghami
iHeartRadio
Medianet
Slacker
24-7
7digital
Yandex.Music
InProdicon
Kdigital
United Media Agency
NetEase Cloud Music
Qobuz
Tencent
Boomplay
Hungama
Peloton
Joox

CD販売を割安で依頼できる特典付き

CD Babyでは、CDやレコードを割安な価格で販売できるメリットがあります。定価1枚当たり4$を安くしてくれます。ご自身のアーティストのキャリアとしてCD販売を一つの目標にしていた方には嬉しい特典です。

また、CD Babyで制作したCDは、世界のCDショップに流通します。世界のショップに自分のCDが並ぶと思ったらわくわくしますね!

海外のスタジオにマスタリング依頼が可能

CD Babyでは、海外のスタジオであるthe Sound LABにマスタリング依頼をすることが可能です。

平均20年以上の経験があるエンジニアたちにオンラインで依頼できるようで、最短で3〜5日で対応してもらえます。

マスタリングも本格的で、Avalon、Focusriteなどのアナログ実機の機材を使用して処理をするとのことなので、楽曲がより輝くこと間違いなしです。

59$から依頼可能です。

総評

日本の市場でのCD販売を視野に入れたいならTOWER CLOUDがベストだと思いますが、世界規模でCD販売をしてみたいと思うならCD Babyが良いでしょう。洋楽が好きで、海外音楽の影響を強く受けたジャンルの楽曲を作っている方なら、海外でのCD販売は良い手立てです。

楽曲の権利問題もサポートしてくれますし、安心の日本語対応でもあるので、日本人にとっては存在感のある選択肢となり得ると思います。

ただ、見たところリンクシェア機能はなさそうなので、Linkfireへの登録が必要な可能性があります。その点だけご注意ください。

amuse

レーベルが運営するサービスなのでレーベルデビューが見込める

アミューズと聞くと日本の大手芸能プロダクションを想像しますが、全く別の海外のレーベルです。

Black Eyed Peasのwill.i.amがこのamuseの立ち上げに協力しており、レーベルとしての知名度こそあまり高くないものの、実力派アーティストたちが名を連ねています。

そんなamuseが運営しているディストリビューションサービスなので、実力が認められればレーベル所属も夢じゃありません。

レーベル所属後は、収益の50%がamuseに渡りますが、強力なプロモーションをかけてもらえます。

加入プランは3種類で、いずれも無料かアーティスト単位年額サブスクリプション制。収益還元率は100%

amuseはフリープランと有料プランを含む3種類のプランから選択できます。

スクロールできます
StartプランBoostプランProプラン
価格無料年額24.99円年額59.99円
配信ストアTikTok、InstagramなどのSNS系は非対象SNS系も対象SNS系も対象
1年間に配信できる数12制限なし制限なし
配信開始までの期間4週間14日間10日間
収益分配手数料15%無料無料
YouTubeコンテンツID発行手数料15%15%無料
予約投稿不可可能可能

フリープランが用意されているのはありがたいですね。完全無料でありながら、収益は100%。この点は高評価です。ただ、配信開始までに4週間もかかるので、デメリットも相応にあると言えます。

YouTubeコンテンツIDも、対応こそしているものの、発行には手数料がかかります。他のディストリビューションサービスでも割と普通にあることではありますが、Proプランだとそこは無料です。

配信ストアは少なめだが、海外向けの主要なストアは網羅

配信ストアの種類は少なめではありますが、海外の主要なストアは網羅しています。

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配信可能な
ストア一覧
Spotify
Apple Music & iTunes
Facebook & Instagram
Tik Tok
Soundcloud Go
TIDAL
Amazon Music
Deezer
Shazam
YouTube
Soundtrack by Twitch
Audiomack
iHeartRadio
Tencent
KKBOX
Boomplay
Pandora
Nuuday
Claro Música
Anghami

なお、YouTubeコンテンツIDについては前項でも触れましたが、登録対応可能です。ただし、発行には手数料がかかるケースがあります。

リンクシェア機能あり

自分の楽曲の配信ストア別のリンクをまとめるリンクシェア機能はしっかり備わっています。

画像はPC用リンクですが、スマホ用のリンクもあります。この点もご安心ください。

総評

3種類のプランはありますが、個人的におすすめなのはBoostプラン。コスパを考慮するとここが妥当なラインでしょう。

レーベルデビューを目指す方にとってはamuseは有効な選択肢の一つですが、日本のレーベルではないので、その点はご自身が目指すキャリアと照らし合わせて考えるべきでしょう。ただ、アーティスト単位の年額サブスクリプション制で、楽曲は配信し放題なので、選択肢としては大いにありです。

AWAL

選ばれた者のみが加入できるディストリビューションサービスで、詳細不明

こちらは完全にレーベル型ディストリビューションサービス。イメージとしては、spinnupが近いかもしれません。

選ばれたものしか利用することができないサービスで、その実態は謎に包まれています。

所属アーティストを拝見しましたが、日本にいる僕ではみたことない名前ばかりではありましたが、楽曲を聴いてみるとなるほど、実力者ばかりです。

ご自身にとびっきりの一曲があるなら、応募してみても良いかもしれません。

LANDR

マスタリング依頼ができるディストリビューションサービス

ミックス・マスタリングのtipsをよく公開しているLANDR。ミックステクニックが解説された記事を探していて、LANDRのサイトに辿り着いた経験もあるのでは?

そんなLANDR、ディストリビューションサービスもやっています。その魅力はやはり、Web上でマスタリング依頼ができてしまうこと。

CD Babyのようにエンジニアが対応するのではなく、AIによるプリセット処理ではありますが、海外のテクニックが詰め込まれたマスタリング処理をしてくれるので、楽曲に良い変化をもたらしてくれることでしょう。

独自プラグインの販売や、サンプリング音源等も販売

LANDRは独自プラグインや音源を販売したり、他メーカーのプラグインを斡旋販売していたりもします。興味がある方は一度覗いてみてください。特に、LANDR独自プラグインたちはなかなか良いセンスです。ユーザーインターフェイスも個人的にはすごく好み。

料金は年額サブスクリプション制 × シングル・アルバム単位初期投資型。収益還元率もプランによる

会費の形態がやや特殊です。

スクロールできます
フリープランコンプリートプラン無制限プラン
年会費無料年額2,000円年額9,500円
【追加費用】
シングル:900円
EP・アルバム:2,900円

手数料 15%
【追加費用】
シングル:900円
EP・アルバム:2,900円

手数料9%
追加費用なし
手数料なし

収益還元率は、100%からそれぞれ配信手数料を引いたパーセンテージとなります。つまり、無制限プランなら収益還元率は100%のままです。

やや割高ではありますが、LANDRで配信をするなら無制限プラン一択です。他のプランのように配信手数料があると、自分のアーティストとしてのキャリアが高くなってきた時に損失が大きくなっていきます。

日本語完全対応

言わずもがなですが、日本語完全対応です。時折翻訳がおかしいところはありますが、我々日本人もLANDRのtips記事はちゃんと読めましたよね。

日本人が十分に安心できるレベルの翻訳なので、この点については心配要りません。

配信ストアはかなり少なめ

配信ストアはかなり少なく、これから増えていくところかと思います。

翻訳面では日本人にも優しかったのですが、配信ストアはあまり日本人に優しくありmせん。LINE MUSIC、AWAは残念ながら対象外。

スクロールできます
配信可能な
ストア一覧
Spotify
Apple Music
Amazon Music
YouTube Music
Google Play Music
iTunes
TIDAL
iHeartRadio
Shazam
DEEZER
Pandora
beatport

なお、YouTubeコンテンツID登録の対応はありませんので、ご自身で別途登録いただく必要があります。

Promo Linkと呼ばれるリンクシェア機能あり

LANDRにPromo Linkと呼ばれるリンクシェア機能が備わっていますので、セルフプロモーションは万全です。

総評

プラグイン販売やマスタリング代行サービスとしては悪くないと思いますが、ディストリビューションサービスとして利用するとなると少し疑問符が浮かびます。

配信ストアの種類の少なさやYouTubeコンテンツIDの登録の手間、その割には費用面が想像していたよりも発生してしまうこと等を考えると、他にも良いサービスはたくさんあるので、やはりコスパの面では他サービスには負ける印象です。

僕にとってLANDRはこれからも、tips記事を拝見しにいくサービスとなりそうです。

early Reflection

ポニーキャニオンが運営するオーディション型ディストリビューションサービス

early Reflectionは、ポニーキャニオンが運営するオーディション型ディストリビューションサービスです。誰でも登録ができるものではなく、登録申し込みをしたら、担当者との面談審査等を経て、認められたアーティストだけが利用することができます。

使用を認められたアーティストは、ポニーキャニオンによるプロモーションを受けながら楽曲配信をすることが可能です。

申し込みの流れは以下の通りです。

1、配信希望お問合せ・申し込み(10週間前)

2、担当者ミーティング

3、社内審査

4、音源・メタデータなど素材納品・ご契約書手続き開始

5、6週間(DSP担当の営業活動)

6、配信開始

他レーベルを巻き込んだ新人発掘オーディション企画等も積極的に行っているので、わかりやすくデビューを狙っている方は申し込みに挑戦すると良いでしょう。

Repost by SoundCloud

加入プランはシンプルに1つだけ。アーティスト単位年額サブスクリプション制

Repostは、ストリーミングサービスとして有名なSoundCloudが運営するディストリビューションサービスです。

加入プランは1つだけ。アーティスト単位の年額サブスクリプション制で、年間30ドルとなっています。わかりやすくて良いですね。

SoundCloudのPro Unlimitedプランに加入していれば、Repostの全機能を解放

SoundCloudのPro Unlimited会員の方は、会員特典として、Repostの全機能の使用権限が与えられます。SoundCloudを有効活用したい方はそちらも検討してみても良いでしょう。

SoundCloudのPro Unlimitedプランは、現時点では月額1,208円となっています。この金額は為替相場によって変動する可能性がありますが、おおよそ月あたり9ドルの計算です。

Pro Unlimitedプランだと、SoundCloudの利用においても様々なベネフィットが得られます。個人的に便利だなと思ったのは、楽曲を削除することなく、再生回数を維持したまま楽曲データの差し替えが可能となることです。Like登録してもらった履歴が消えることなく、しれっと楽曲の修正をすることができてしまうのはありがたいですね。

また、SoundCloud上で再生された場合でも収益が発生するようになります。これも嬉しい特典です。

より強力なプロモーションサポートを受けられるRepost SELECT

Repostの運営から招待されるか、あるいはアーティスト自ら申請してRepostの運営に認められれば、Repost SELECT会員になることが可能です。

SELECT会員となれば、beatportへの配信が可能となるほか、運営側からさまざまなマーケティング、プロモーションのサポートを受けることができます。

配信ストアは海外中心ではあるが、種類は多い

Repostの配信ストアは、海外中心ではありますが、ストアの種類は比較的多いです。

スクロールできます
配信可能な
ストア一覧
Adaptr
Amazon
AMI Entertainment
Anghami
Apple Music / iTunes
Audiomack
Beatport(条件あり)
Boomplay
Deezer
Claro Música
Facebook /Instagram
iHeartRadio
Jaxsta
KKBox
Lark Player
Melon Plus
Mixcloud
Napster
NetEase
Pandora Plus
Peloton
Play Network
Pretzel, Qobuz
Resso
Saavn
Shazam
Simfy Africa
Sound Exchange
Spotify
Tencent
TIDAL
TikTok
Twitch
VK
Yandex
YouTube Music
Triller
Snap
ROXI
Soundtrack Your Brand
7digital.com
Grandpad
Musixmatch
TuneSat
SoundMouse

先にもお伝えした通り、beatportへの配信は、SELECT会員のみが行えます。

また、YouTubeコンテンツID登録にも対応しています。YouTubeで作品が使用された際の収益化も可能です。

残念ながらLINE MUSIC、AWAには対応していないので、日本向けのアプローチとしてはかなり弱いです。

配信開始までの期間は短い

調べてみると、配信開始までの最短期間は比較的短そうです。

・Spotify:海外時間で2〜3営業日

・YouTube Music:海外時間で2〜3営業日

・Amazon:海外時間で1〜3営業日

・Deezer、iHeartRadio:3〜7営業日

・TikTok:5〜7営業日

なお、Repostは公式に、楽曲の配信登録は前もって、少なくとも4週間前くらいにはしておくと良いとしています。Repostのマーケティングチームにプロモーション依頼をかけられる楽曲の基準が、30〜90日後にリリースされる楽曲に限られるからです。

楽曲がマーケティングチームに認められれば、各種ストアのアルゴリズム駆動型の公式プレイリスト等にも入りやすくなる旨が記載されています。

SmartLinkと呼ばれるリンクシェア機能も完備

RepostにはSmartLinkと呼ばれるリンクシェア機能が備わっています。

楽曲配信開始時のセルフプロモーション体制も万全です。

収益の受け取りはPayPalで行う

Repostでは、収益はPayPalに入金されます。毎月末時点で、入金可能な収益が5ドルを超えていた場合に自動的に振り込まれていく仕組みです。

収益の合計が5ドルを超えていない場合は翌月繰越となります。

PayPalでは、手数料はかかりますが、外国通貨の換金も可能なので、最終的には日本円で引き出すことも可能です。

総評

SoundCloudが運営するディストリビューションサービスなだけあって、必要な機能を十分に網羅した素晴らしいサービスだと感じました。特に、SoundCloudを有効活用したいと考えるアーティストにとっては最有力候補となるのではないでしょうか。

SoundCloudにお世話になっているミュージシャンは多いと思います。僕自身もそうですが、お恥ずかしながら僕はずっと、「これは無料で使うものだ」という認識をSoundCloudに対して抱いていました。

調べてみるとなるほど、Pro Unlimitedプランにはたくさんの恩恵があるではないですか。

リスナー目線で見た時に、様々な音楽配信ストアがサブスク制を導入しているなかで、完全無料で聴くことができるSoundCloudは個人的にすごく好感を持っていました。『音楽は無料で聴くもの』と考えるリスナーも多いなかで、そのニーズを的確に捉えているからです。

僕の中では、自分が選ぶディストリビューションサービスとしてはこのRepost by SoundCloudが最有力候補です。SoundCloudのPro Unlimitedプランで加入しようかと考えています。自分のキャリアのためだけでなく、シンプルに、SoundCloudを応援したい気持ちが強いのです。

LINE MUSIC、AWAが配信対象となってくれたらもう言うことナシなんですけどね。そこは今後に期待ということで。笑

楽曲の配信が完了したら必ずやってほしいこと

自分に合う音楽ディストリビューションサービスを見つけて、無事に配信ができたなら、忘れずにやってほしいことがあります。それは、各種ストアのアーティストページの編集です。

Spotify for Artists、Apple Music for Artistsなどのアプリをインストールすることでアーティストページの編集は可能となります。見栄えは重要なので、必ずこれは対応しましょう!

【終わりに】自分に合う音楽ディストリビューションサービスは必ずある

ここまで長々と、16種類ものディストリビューションサービスの特徴をまとめてきました。いずれにも特徴はありますので、アーティストの活動スタイルにフィットするものを選ぶのが良いと思います。

日本のマーケットを意識するならLINE MUSICやAWAが配信対象となるサービスを選べば良いし、ランニングコストをそこまでかけられないなら、アーティスト単位のサブスクリプション制となるサービスを選べば良い。金銭面より機能面を重視するなら、自分が欲しい機能が備わっているサービスを選べば良いわけです。

今回の記事を通して特に伝えたいのは、ランニングコストがかかることを恐れて、リスナーの多いストリーミングストアへの配信を躊躇ってしまっているとしたらそれはすごくもったいないよ、ということです。

無料で配信できるサービスもあるのですから、ぜひ、配信してみて欲しいなと。

あなたの音楽が、世界の誰かの心に響いて、その人を救うことになるかもしれない。あるいは、その人がその楽曲に影響を受けて、他の誰かを救うこともあるかもしれないじゃないかと、そう思うのです。

その可能性の芽を育てるために、ぜひ、自分に合う音楽ディストリビューションサービスを見つけてください。

この記事が、そんなあなたにとって少しでも助けとなれば、それ以上に嬉しいことはありません。

 

それでは、今回はこの辺で!

また次回の更新でお会いしましょう!

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