スマホでDTM! Zenbeats徹底解剖! – 強力な音源SampleVerseを使いこなそう! 後編

 

どうもRooveです!

 

今回はSampleVerse解説の後編です!

前編をまだ読んでいらっしゃらない方は一度そちらをご一読ください! 前編でもこのインストゥルメントの大切な機能について解説しております!

 

 

前編をすでにご覧いただいている方は、後編の内容に入っていきましょう!

 

編集タブ

 

前回は再生タブについて見ていきましたので、今回は編集タブから見ていきます。編集タブをタップすると、このような画面になるはずです。

 

 

編集タブでは主にモジュレーションについて設定することになります。SampleVerseに限らずシンセサイザー全般で必要な知識も含みますので、是非覚えてしまってください!

 

Arpeggiator

 

編集タブで出てくるアルペシエーターは前回のアルペジエーターの解説とほとんど同じなので、ここでは割愛いたします。

必要であればオンにし、速度とオクターブを調整してご活用ください。

 

LFO

 

LFO(Low Frequency Oscillator)はシンセサイザー特有の設定項目です。

聴感では聞き取れないほどの低音による、一定周期で変化する低周波のことをLFOといいます。聴感では聞き取れないので、これだけで弾いても一切音は聴こえません。

では、どのように使うのか。

それは、既存の音と同時に鳴らしたり、シンセサイザーの各種機能と同期させることによってはじめて効果を発揮します

一つの音に対して低周波の音をぶつけると面白い効果を生むので、こういったギミックが採用されているわけです。これには位相というものが関係しているのですが、位相についての解説はまた別の回でさせていただきますのでここでは割愛いたします。

 

さて、SampleVerseのLFO設定ですが、実はLFO関連はほとんどが有料機能なので、あまりいじることができないのです。設定できるのはゲイン(音量)と、速度(低周波が流れる速度)だけです。

ただ、LFOは最大3つ積むことができるので、ある程度の組み合わせの自由はあります。LFOを追加するには、編集タブ内の一番下にある『➕モジュール』をタップし、『LFOを追加』を選択することで行えます。

 

 

Oscillator

 

このオシレーターもシンセサイザーの音作りで重要な要素です。

LFOとの決定的な違いは、耳で聞き取ることができることです。オシレーターの音に対してLFOをぶつけることで面白い音を作り出すことができるわけですね。

オシレーターでは特徴的な波形の音を出すことができ、波形の種類は大きく分けてSine、Triangle、Saw、Squareの4種類です。

ただ、残念ながらこのオシレーターもLFOと同じく設定項目のほとんどが有料機能なので、実質音像の作り込みは難しいです。こちらも『➕モジュール』から追加することができますので、色々と試してみると良いかもしれません。

 

マスター

 

LFO、オシレーターを含めたこのトラックの音全体を調整する項目です。ゲインパン(ステレオ音声における音の左右の聴こえ方)を変更することができます。

パンは右に回せば左の音が減衰して右側だけで聴こえるようになり、左に回せば右の音が減衰して左側だけで聴こえるようになります。

 

 

 

録音タブ

 

録音タブでは、サンプラー機能を使用することができます。

サンプラーとは、実際に音を録音して音程を解析し、それをキーボード上で演奏できるようにする機能です。無料でこの機能が使えるDAWソフトは珍しいので、是非とも使いこなしたい機能です。

 

サンプラーの使い方

 

使い方はいたって簡単で、『録音』をタップして音を収録し、それを保存して編集タブでトラックとして立ち上げるだけです。

ひとまずやってみましょう。

 

 

実際に僕の声をサンプルとして収録し、鍵盤で弾いてみました。

コツは録音を押し、声を収録したらすぐに録音を終了させること。録音終了は録音ボタンをもう一度タップすることで行えます。

収録したサンプルは保存して、あとでSampleTank内で材料として使うことができます。サンプルの保存はダウンロードボタンをタップし、名称を設定して保存することで行えます。

 

 

保存したサンプル音源は再生タブにて立ち上げることができます。

再生タブをタップすると『録音したサンプルをこのプリセットに追加しますか?』と表示されるのでそれを承認します。その後、『➕モジュール』をタップして『サンプル・バンクを追加』を選択。

あとは、先ほどご自身で設定したサンプル名を探し、名称左横の『』ボタンをタップするだけです。

 

 

実際にデフォルト音源にサンプル音源を追加した状態の音色を聴いてみます。

 

 

今回は僕の声をサンプル音源としましたが、様々な素材が僕たちの身の回りにはあるはずなので、色んな音を積極的にサンプラーに読み込ませて、あなただけの音色を作っていきましょう!

 

 

いかがでしたか?

2回に渡ってSampleVerseについて解説してきましたが、この音源の強力さは伝わりましたでしょうか?

シンセとしてもサンプラーとしても使えるし、それらを混ぜて全く新しい音としても使うことができるので、本当にスグレモノです!

是非とも使いこなして、皆さんの作曲の武器にしてください!

 

それでは、今回はこの辺で!

 

 

次回の記事はこちら!

 

 

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