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TAKESY
Lofi / Chill Beatmaker
日本のLofi / Chill レーベルJapanolofi Recordsのスタッフ。
海外レーベルから楽曲リリース経験あり。

◆Release Label◆
Etymology Records
Chill Moon Music
Tsunami Sounds
Lo-fi Clouds
Calm Waves Records
Wavee Sound
Japanolofi Records
TAKESY’s Selection Playlists

洋楽PVをMIXした通称パリピDVDが素晴らしい研究資材である件

 

洋楽好きの皆さんは、洋楽を存分に楽しめるアイテムがドン・キホーテに売ってるのをご存知でしょうか? 店内の一箇所でガンガンに流され続けているアレです。

昨今ではYouTuberの方々が様々な企画で活用されていることが多いドン・キホーテですが、あるとき某YouTuberさんがこんなことを動画中でおっしゃっていました。

 

このパリピしか買わないDVDはマジで何のために販売されているのかよくわからん!

 

もうこのセンテンスだけでどの商品のことを言っているのかわかってしまう方も多いと思いますが、ピンとこない方もいらっしゃると思うので現物をお見せします。

 

 

写真は僕が実際に持っているモノです。その年に流行った洋楽のPVをたくさん詰め合わせてMIXしたDVD作品です。

 

いやいや、パリピしか買わん訳わからんDVDて。笑
世間ではそんな風に思われてるの?笑

 

というのが正直な気持ちです。
このDVD、僕は本当に好きで買い集めていたものですから。

自分はパリピではないと思っていますが(昔はナイトクラブ好きでよく行っていましたけどね)、僕は目的を持ってこのDVDを買っています。

 

楽曲制作をする人間にとって、これだけコスパの良い研究資材はないと思っているんです。

 

なので今回は、この洋楽PVミックスDVD – 通称パリピDVDを買うことが、DTMerにとってどんなメリットをもたらすのかをご紹介していきます!

併せて注意点についてもお話ししていきますので、興味があればぜひこのまま読み進めてください!

 

目次

パリピDVDのメリット

その年の洋楽のトレンドを網羅している

 

このパリピDVD、先ほどの写真をご覧いただくとお分かりいただけるかと思いますが、その年のトレンドとなった楽曲をたくさん詰め込んだ内容になっています。

 

このDVDがあれば、その年に流行った楽曲をある程度把握することが出来るわけです。

 

実際に見てみると結構面白くて、2017年はR&B色の強いポップスが流行り始めたとか、2018年はラテン調のメロディアスでアップテンポのダンスミュージックが流行ってたとか、その年の傾向が何となく見えてくるんです。

 

また、その年にどのアーティストがヒット曲を飛ばしていたかも良くわかります。

同じDVDに何回も同じアーティストが出てきたりとかすると、僕はそのアーティストの楽曲のコンポーザー(作曲者)を必ずチェックするようにしています。その人にはヒットソングを作り上げる力があるからです。

そこから得られるエッセンスはなるべく吸収するように努力しています。

 

僕が好んで買うのはその年のトレンドを集めたDVD作品ですが、中にはR&Bにフォーカスを当てて過去30年のヒットソングを集めたものや、世界最大級のEDMフェスであるULTRAで実際に流れた楽曲だけを集めたものもあります。

 

探せば結構な種類のシリーズがあるので、自分が今一番研究したいジャンルのものを買ってみるのも良いでしょう。

僕は洋楽はオールジャンルで好きなので、年間トレンドのシリーズを買うようにしています。

収録されている楽曲の数が膨大

 

このDVDシリーズの素晴らしいところは、収録されている楽曲数がとにかく多いことです。

全部見ようと思ったら半日くらいはかかってしまいます。

 

実際にどれだけの楽曲が含まれているのか、DVDパッケージの裏面の写真を撮りましたのでお見せします。

 

 

文字が小さくて見づらいと思いますが、裏面に記載されている文字はほとんどが楽曲名とアーティスト名です。

すべてのDVDシリーズがそうではないですが、僕が買っている年間トレンドのシリーズでは基本1パッケージにDVD4枚組で、1枚あたり35〜40曲ほど収録されています。

 

つまり、概算で1パッケージあたり約120曲以上の楽曲が収録されていることになります。

これほど強力な研究資材はないと思いませんか?

 

基本FULL PVなので映像作品としても楽しめる

 

収録されている映像は基本的にほぼフル尺のPVです。

単純に映像作品としても楽しめてしまいます。

 

また、当然と言えば当然のことですが、海外のPVは海外の感性で制作されていますので、我々日本人では想像もできないような展開を見せてくれるPVも少なくありません

いずれ自らミュージックビデオを作ろうとする時の参考にもなるかもしれないですね。

 

海外のPVを決して蔑視するわけではないですが、ブッ飛んだ展開の作品も多くあります。

僕はむしろそういう作品は好きなので楽しんで見ていますが、初めて見る方はちょっとびっくりしてしまうかもしれませんね。

 

コストパフォーマンスが素晴らしい

 

さて、フルPVで120曲近く収録されているパリピDVDですが、特筆すべきはそのお値段ではないかと思います。

 

 

所感としては、過去のシリーズになると3,000円前後で、直近のシリーズになると4,000円前後である印象があります。

 

しかし、高くても4,000円です。
フル尺の洋楽PV120曲分が、4,000円で買えてしまうのはすごいことではないでしょうか。

 

パリピDVDデメリット

種類によってアタリ・ハズレがある

 

このDVDを制作しているのはMIX DJ達なのですが、DJによって作りが少々異なります。

 

楽曲を上手にMIXしてくれているだけならば大アタリなのですが、たまにMIXを盛り上げるためなのか、楽曲に独自のドラムビートを追加しているものもあります。

 

個人的にはそれは大ハズレです。

 

僕にとっての楽曲研究は、単純にメロやコード進行だけを注視して聴いているわけではなく、ドラムトラックの音色の選択や、楽曲を構成するにあたりシンセやインストゥルメントのサウンドの重ね方なども意識して分析しています。

 

楽曲に余計な脚色はして欲しくないわけです。

 

実際にDJがナイトクラブで回す場合なら、その場にいるオーディエンスを盛り上げるために原曲にドラムやシンセを加えて味付けすることもあるでしょう。

 

しかし、これはDVD作品です。

自宅やドライブの車中で流すものに、余計な味付けは不要ではないでしょうか。

 

僕もいくつかこの手のDVDを買ってきたのでアタリ・ハズレはそれぞれ経験してきましたが、強くお勧めできるのはDJ BEAT CONTROLSさんのMIX DVDシリーズです。

楽曲に余計な味付けは一切せず、PVの画質も結構良いので、研究資材としては最適です。

 

トレンドを集めているとは言え、多少DJの好みが現れる

 

あくまでたくさんの楽曲のMIXなので、MIXする方の好みや傾向が若干現れます

 

僕が好きなDJ BEATS CONTROLSさんは、その辺りはわりとフラットにヒットソングを取り上げている印象です。

とは言っても、やはりEDM色の強い選曲をしていらっしゃるので、もうちょっとしっとりしたR&Bとかも取り上げて欲しいなぁと思ったりします。

 

MIX DVDなので、複数のジャンルを混ぜ込むのが難しいことも理解できるんですけどね。BPMやドラムビートが近しい曲の方が自然に繋げやすいですから。

DVD全体としてアガれる仕上がりにしたいと思ったら、しっとりしたR&Bはどうしても選びにくいでしょう。

 

R&BやHIP HOPだけを集めたMIX DVDもあるので、これについてはそこまで大きな問題でもないかもしれません。

 

周りからの印象はあまり良くないのかもしれない

 

YouTuberの方も『パリピしか買わないような訳わからんDVD』って表現するくらいですから、世間からの印象はあまり良くないのかもしれません。

僕は決してそのようには思いませんが、そう思ってしまう方もいるというのが現実です。

そういう意味では、室内にインテリアとして飾れるようなものではなさそうですね。

 

【終わりに】パリピDVDは作曲家の洋楽研究資材として大活躍しています

 

さて、いかがでしたでしょうか?

 

世間ではパリピDVDと揶揄されている洋楽ミックスDVDですが、作曲家にとってはコスパ最強の研究資材であることが伝わりましたでしょうか。

決して意味のない商品ではないんです!笑

 

ホームパーティとかで流すようなパリピ的な使い方ももちろんできますし、単純に暇つぶしとして見ているのも楽しいしで、結構汎用性の高い商品だと僕は思っているんですけど、どうでしょうか?

 

もしこの記事で洋楽ミックスDVDが気になった方は、ぜひ何か一つ買ってみてください! きっと気に入ると思いますよ!

 

それでは今回はこの辺で!

また次回の記事更新をお楽しみに!

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