この記事をご覧いただいている皆さんは、おそらくこのような方々ではないでしょうか。
・これからMacを使って音楽活動を始めようと考えている方
・他のDAWからLogic Pro Xに乗り換えることを検討している方
全員が上記の限りではないと思いますが、少なからずLogic Pro Xによる楽曲制作に興味があることには間違い無いでしょう。
Logic Pro Xは他のDAWソフトと比べて価格が低いことで有名です。
とはいえ、2020年8月時点で24,000円。
言わずもがな、決して安い買い物ではありません。
「購入して失敗したくないし、前もってリサーチして、自分にとって最適なDAWなのかどうかを見極めたい」
そんな思いでこのページにたどり着いたのではないでしょうか。
ご安心ください。
そのご心配は、この記事で必ず解消いたします。
今日に至るまでLogic Pro Xを使用して楽曲制作を続けている僕が、Logic Pro Xを使用することのメリットとデメリットを、包み隠さず、すべてお伝えいたします!
この記事では、Logic Pro Xがあなたに合ったDAWソフトなのかどうかを見極められるだけでなく、Logic Pro Xのフリートライアルのリンクも掲載しております。その熱が冷めてしまう前に、Logic Pro Xの全機能をぜひお試しください。
ご購入の際のApp Storeのリンクも掲載しておりますので、この記事だけでLogic Pro Xをあなたの相棒とするためのすべてのステップを踏むことが可能です。
それではさっそく、Logic Pro Xを徹底解剖していきましょう!
Logic Pro Xはどんな人におすすめ?
Logic Pro X(以下Logic Pro)は、動作の安定性と制作過程の効率化を追求したDAWソフトであると言えます。
AppleがリリースするDAWソフトを、Appleがつくったパソコンで動かすわけなので、とにかく動作にエラーが少ないんです。
それだけでなく、ご使用のスマホがiPhoneであれば、Appleデバイス同士の連携プレーを楽曲制作に活かすことができます。これにより、場所や時間を問わない究極の作業効率化を図ることが可能です。
このことを踏まえると、Logic Pro Xを使用するのに向いている方は以下のような方です。
・日中は仕事や学業などで外出していて、なかなかDTMに時間が割けない
・パソコンはMacシリーズを使用している
・iPhone、あるいはiPadを使用している
・Macシリーズでの楽曲制作に興味がある
・実はApple信者で、Appleデバイスで身を固めている
上記のうち、どれか一つでも当てはまるものがあれば、Logic Proは選択肢として十分です。
ご参考までに僕の制作環境をお伝えすると、外出中はiPhoneのGarageBandで、自宅ではMacbook ProのLogic Pro Xで楽曲制作をしています。
移動中や休憩時間中にiPhoneで楽曲の簡単なデモを作り、帰宅したらそれをAirDropでMacbookに転送して、自宅ではその続きから楽曲を作り込んでいく。
過去には様々なPC、DAWソフトで楽曲制作をしてきましたが、この環境に変えてから、やっとDTM環境を最適化させることができた実感があります。
また、Logic Proは世界中のプロアーティストたちが愛用しているDAWソフトです。
『自分の好きなアーティストが使用しているから使ってみたい!』と形から入ってみるのも良いと思います。
次項からメリットとデメリットをひとつずつ解説していきますので、そのうえで使ってみたいと思えたなら、そのフィーリングに身を任せてみるのも大いにアリです。
Logic Pro Xのメリット
ソフトの動作が安定している
Logic Proの最大のメリットにして、他のDAWでは実現し得ない唯一無二の特徴。
それは、ブランドの統一による動作の安定性です。
先にも少し触れましたが、何を隠そうこのDAWをリリースしているメーカーはAppleなので、Macマシンとの相性は抜群に良いのです。
他社製のDAWでは、急に動作が遅くなったかと思えば次には画面が固まり、最後にはDAWが強制シャットダウンされてしまうようなことが多々あります。僕も何度も経験しました。
ですが、Logic Proに変えてからは、原因不明の動作不良が発生したことは一度もありません。
クリエイティブな活動をするのに最適なマシンがMacであり、そのMacにとってもっとも相性の良いDAWソフトがLogic Pro。プロミュージシャンにも愛用者が多いのも頷けます。
急なシャットダウンが発生しても直前の動作を記憶している
先ほど、『原因不明の強制終了は発生しない』とお伝えしましたが、強制終了が一切発生しないわけではないんです。
使用したサードパーティ製(Apple製ではなく他社製)の音源・エフェクトプラグインとLogic Proとの相性が合わないなどの、明確な原因がある強制終了には何度か遭遇します。
症例がすでに報告されているならば、それらのプラグインの使用を避ければよい話です。
しかし、症例の報告がない場合や、あまり不具合の情報を調べずに使用してしまっている場合は、実際に使ったときに身をもってはじめて強制終了を体験することになります。
つまり、基本的に予期せぬシャットダウンが発生するわけです。
しかし、ご安心を。
Logic Proはシャットダウンしてしまう原因となった動作の直前までのデータを記憶してくれていますので、再起動した際に楽曲制作の過程を元どおりに復元してくれます。
他社製のDAWでは、最後に上書き保存した後の工程が失われてしまったり、自動バックアップをとった後のデータが消えてしまっていることがほとんどです。こまめに上書きをしないタイプの方だと、4時間近くかけて形にしつつあった楽曲制作の過程がすべて消え去り、ストレスが大爆発してしまうことも。
実際に僕も、他社製 DAWを使用していた時には、それが原因で深夜に発狂したことが何度もありました。笑
Logic Proを使用してからは、発狂したことは今のところありません。
精神衛生面で見ても大変優しいDAWソフトなのです。
MacOSアップデートの影響がほとんどない
これもメーカーがAppleだから実現できていることなのですが、『OSアップデートは避けるべき』という音楽業界の暗黙のルールを守る必要がありません。
MacはAppleのみが販売しているマシンであり、そこに搭載されているOSはAppleが開発しているもの。そしてLogic ProもAppleがリリースしているものなので、基本的にこれらはセットで相性が良いです。
Logic Proは、MacOSをアップデートした場合でも当たり前のように快適に動いてくれます。
OSアップデートは、マシンを良い状態に保つためにはどうしても必要です。
なぜなら、僕らの生活を豊かにするような便利なアプリケーションが、次々にリリースされ続けているから。日常生活を営むうえでは、それらのアプリをインストールしなければならないシーンに必ず遭遇します。
新たに開発されるアプリケーションたちは、基本的に最新のOSで問題なく動くように設計されています。それを古いOSのマシンに導入してしまったとしたら、良い効果を生まないであろうことは想像に難くないですよね。
Macマシンを音楽用途のためだけに使用すると割り切っているなら、そういった便利アプリを導入しなければ良いだけの話かもしれません。ですが、僕のような様々な活動をMac1台でこなしている人間にはそれは無理な話です。
つまり、暗黙に禁じられているOSアップデートを、僕らはせざるを得ないことになります。
他社製のDAWでは、OSのアップデートをすると、DAWのサポートがまだ追いついていないために動作が不安定になってしまうことがよくあります。
Logic Proならその心配は一切いりません。アップデート後も安定した動作と優れた操作性を実現してくれますから。
これは趣味で活動しているDTMerの方や、マルチにクリエイティブな活動をされている方にはとても大きなメリットとなり得るでしょう。
GarageBandと互換性がある
Logic Proは、Appleがリリースしているビギナー向けの無料DAWソフトGarege Bandのプロユース版という位置付けです。
なので、GarageBandで制作したソングファイルはLogic Proでも立ち上げることができます。
素晴らしいのは、iOS版のGarageBandで制作したソングファイルをLogic Proで立ち上げることができることです。場所や時間を問わず、あらゆる場所で楽曲制作ができるとお伝えしたのはこれが理由です。
iPhoneからMacへのソングファイルの転送は、AirDropを使えばほんの数秒で完了します。
この連携プレイは「さすがApple」と唸らずにはいられません。
日中の時間拘束が多い方にとって、移動中の時間も楽曲制作に充てることが出来るのは大きなメリットです。データ転送はAirDropでサクッとできてしまうので、究極の時短DTM環境を構築することができます。
初期搭載されている音源・エフェクトがすでに充実している
Logic Proが優れている点の一つとして、最初から搭載されている音源・エフェクトが充実していることが挙げられます。追加プラグインがなくとも、作曲やミキシング・マスタリングなどの楽曲制作をすぐにでも行うことが可能です。
初期搭載されているものだからと侮ることなかれ。
音源もエフェクトも、なかなか優秀な仕事をしてくれます。
多種多様なエレクトロサウンドを鳴らしてくれるAlchemy Synthや、R&BやLo-Fi Hip Hopなどでよく聴くような味のあるビンテージ・エレクトリックピアノ風の音も搭載。エレクトロジャンルの楽曲制作なら追加音源なしでもできてしまいそうです。
エフェクトも、EQやコンプレッサー、エキサイターやイメージャーなどの定番で使われるようなミキシングプラグインはもちろんのこと、左右どちらかの音を逆位相にしてみたり、バイノーラルパンニングを設定してみたりと、結構プロフェッショナルな対応も可能です。
ボーカルピッチ・タイミング補正も、Flex Pitchが優秀な仕事をしてくれるのでご安心ください!
認証にUSBドングルが不要
これも大きなメリットだと思っています。
Logic Proは、使用するのにUSBドングルキーの挿入は必要ありません。
CubaseやPro Toolsなどは、e-licenserやiLokなどのUSBドングルキーを差し込まなければDAWそのものが動作しない仕様になっています。これは裏を返せば、USBドングルキーを紛失してしまったらDAWを起動させることができなくなってしまうということです。
サーバー上にオンラインライセンスを登録しておいて、USBドングルキーを挿さずに起動する方法もありますが、その場合はインターネット環境がない場所では起動しません。
これほど不便な仕様はないと僕は思っているのですが、どうでしょうか?
Logic Proでは、基本的にそのような認証キーは存在していません。一度購入してMacにインストールしてしまえば、オンラインであろうが、オフラインであろうが、いつでもどこでも自由に楽曲制作を楽しむことができます。
プロ仕様DAWソフトとしては驚くほど価格が安い
一般的なプロ仕様のDAWソフトは40,000〜90,000円くらいの間を推移していますが、Logic Pro Xは24,000円です。これを破格と評さずになんと評しましょうか。
PCを使用して本格的に楽曲制作をしようと思ったら、他にも様々な機材が必要になります。それらを揃えるにはかなりの額のお金が必要です。
何かと出費が多いDTMerにとって、DAW自体の金額が低いのは本当に助かる要素なのです。
Logic Pro Xのデメリット
Appleのサジ加減で方向性が大きく変わる可能性を孕んでいる
これはLogic Proユーザーの多くが危惧していることです。
実は、先ほどメリットとして何度もお伝えしてきた『メーカーがAppleである』というのは、デメリットにもなり得ます。
これはもうAppleの企業発展のスタイルそのものなのでどうしようもないのですが、革新的な体験を追求するあまり、既存のユーザーを置いてけぼりにしてしまうことが多々あるのです。
つい先日もLogic Pro Xの大型アップデートがあり、素晴らしい新機能がいくつか追加されたのですが、いくつかのサードパーティ製のプラグインをLogic Pro内で立ち上げた瞬間に強制シャットダウンしてしまう現象が発生してしまいました。
しかし、これに対してApple側が修正アップデートをすぐに出すことはなかったのです。
優秀なプラグインメーカーたちが音源やエフェクトに修正パッチを対応させたことで解決いたしました。
僕の場合は、特によく使うプラグインたちが軒並み使用できなくなったのでかなり困りました。
幸いにも仕事の早いメーカーのプラグインしか使用していないので困っていた期間は短かったですが、内心すごく焦ったのは言うまでもありません。
Apple社が素晴らしいメーカーであることは間違いないのですが、自身の作曲活動もApple社の指し示す方向性についていく覚悟が必要になってきますので、この点は大きなデメリットであると思っています。
デフォルトでは生音系のサウンドが弱い
Logic Proはエレクトロ音源は素晴らしいものが揃っているのですが、生音系サウンドはデフォルトのままだとものすごく弱いです。
生音系サウンドで優秀な音というのは、実際の楽器演奏をサンプリングした、正しく生の音が鳴ってくれる音源です。Logic Proに搭載されている生音系サウンドは残念ながら、エレクトロサウンドをあれこれといじって生音っぽく聴こえるように仕上げたシンセサウンドでしかありません。
アコースティックピアノ音源、ギター音源などは正直、使いどころがかなり限られます。
もしバンド音楽やオーケストラル音楽を制作したいとお考えなら、追加音源は必須になってきます。
他社製DAWではエレクトロも生音もどちらもそれなりのクオリティのサウンドが搭載されていたりもしますので、この点はマイナスポイントだと考えています。
Logic Proが安くてもMacが高い
これも難点の一つですね。先ほどLogic Proが破格の値段であることをお伝えしましたが、その前にMacがめちゃくちゃ高価です。
新品で買おうとすると、最低でも10万円の出費は免れません。
参考までに僕のMacbook Proのスペックと購入価格をお伝えすると、以下のような感じです。
・Macbook Pro 15inch Late2016モデル
CPU :2.7 GHz クアッドコアIntel Core i7
メモリ :16 GB
ストレージ:SSDストレージ1TB
価格:288,000円(認定整備済製品)
ご覧の通り、値段が高すぎます。笑
クリエイティブな作業をするならWindowsよりもMacの方が優れているのは言わずと知れたことですし、せっかくやるなら良いものを長く使いたいと思っていたので思い切って購入してしまいしたが、しばらくはお財布事情が厳しい期間が続きました。
なので、Macが欲しいけどお金はあまりかけられないという方には、中古品の購入をオススメしています。Macマシンが優れているのは、中古でも現役バリバリのパフォーマンスをしてくれることです。
実際にご購入の際は、スペックにもご注意ください。
本格的な楽曲制作にはマシンの性能を確保しておく必要があります。
僕のマシンと同等のスペックがあれば制作に困ることは少ないですが、中古ではここまでのスペックのマシンはあまり在庫がありませんし、あっても、それ相応にコストがかります。
個人的には、CPUはIntel Core i5デュアルコア以上、メモリは16GB以上、ストレージはSSDで512GBは欲しいところです。それだけあれば、Logic Proで50トラック程度までのサウンドを重ねても問題なく動くかと思います。
外付けストレージを組み合わせるならば、Mac自体のストレージは少なくても大丈夫です。
人によってメリットにもデメリットにもなり得る特徴
GUIがシンプルでスタイリッシュ
AppleはデザインについてSimple is bestの理念を掲げていますが、Logic Proのインターフェイスはそれをしっかり受け継いでいます。
シンプルで見やすくて、それがどこかスタイリッシュに感じられる。
僕は、自分が楽曲制作する際に使用するものはすべて、僕の中でデザインがイケてると感じるものしか使わないようにしています。これは僕の理念であり、音楽をするうえでのモチベーション維持の秘訣でもあるわけです。
そんな僕にとって、Logic Proのインターフェイスはまさに僕が求めていたデザインでした。
無駄のないレイアウトがスタイリッシュでカッコイイと、心から思っています。
ただ、これは人によって感じ方が変わってきますので、声を大にしてこの点をプッシュすることはできないことはわかっています。僕にとってはイケてるデザインでも、他の方にとってはそうではないかもしれません。
なので、これは皆さんが実際にインターフェイスを見てから判断してみてください。
YouTubeでLogic Pro Xと調べるとたくさんの動画が出てきますので、実際に使用されている様子をご覧いただくことをお勧めします。
基本的にモノラルの概念が薄い
実はLogic Proは、元々はAppleが開発していたアプリケーションではありません。
ドイツのソフトウェア企業Emagic社(旧C-Lab社)が開発した、LogicというDAWが前身です。
つまりLogic Proは、AppleがEmagic社を買収し、Logicを改変したことで生まれたDAWソフトであると言うことです。
この前身のLogicですが、当時はオーディオファイルは常にステレオデータで取り扱っていました。
モノラルという概念がなかったのです。
ボーカルやギター、ベースなどはモノラルレコーディングが基本であると言われていますが、Logicでレコーディングすると自動的にステレオで保存されていました。
Logic Pro Xへと生まれ変わってからは、モノラルレコーディングこそできるようになりましたが、まだ以前の名残があるのか、mp3やWAVなどの音声ファイルで書き出すと基本的にステレオデータとして書き出されてしまいます。
楽曲制作の全てをLogic Proでこなすのであればこれは大きな問題ではありませんが、制作した楽曲を他のミキシングエンジニアにお渡しする場合には問題が発生します。
モノラル書き出しするためには若干の手間が発生するからです。
他のDAWでは書き出す際にモノラルとステレオを簡単に選択することができますので、Logic Proにもその機能をつけてくれないかなぁと思ったりします。
パンニングメーターのMAX数値が100じゃなくて64
これは僕にとってはメリットなのですが、ミキシングにこだわりを持っていらっしゃる方にはデメリットとなり得ます。
Logic ProのパンニングメーターのMax値は、100ではなくて64なんです。
どういうことかというと、音をミドルの位置(センター、中心)から左右どちらかに完全に振り切ったとして、そこまでの過程を100等分しているのか、64等分しているのかの違いがあるということです。
つまり、Logic Proはパン数値1あたりの左右への振れ幅が大きいということになります。
僕の場合はパンニングは聴感覚上でフィーリングに任せているので、最大値が少ない方が早く目的の位置まで音を振れて良いと思っているのですが、細かくパンニング管理をしたい方には少々不便かもしれません。
著作権フリーのループ素材がたくさん
Logic Proには著作権フリーのループ素材がたくさん搭載されています。
なかなか近代的なエレクトロサウンドのものも多く、楽曲制作に新たなインスピレーションが生まれて良いのですが、それだけインストールサイズは大きくなるということです。
Macマシンのスペックにそこまでお金がかけられず、CPUとメモリを確保するためにストレージが少ないものを選んだ方には、これは結構大きなダメージとなり得ます。
このループ素材はインストール対象から外すことも可能なのでそこまで大きなデメリットにはならないのですが、せっかく手に入る素材を使うことができないのは残念なことです。
実際にインストールする際は、ご使用のマシンのストレージの残容量をご確認のうえで導入してください。
気になったら、フリートライアルを活用して無料で実際に使ってみよう!
ここまでLogic Pro Xのメリット・デメリットについてお伝えしてきましたが、興味が湧いて実際に使ってみたいと感じた方もいらっしゃるかもしれません。
とは言え、もし自分に合わなかったらどうしよう、と不安に思われている方もいらっしゃるはずです。
ご安心ください。Logic Pro Xには、全機能を90日間無料で使用できるフリートライアル版が用意されています。一切の機能制限がないので、この90日間で思う存分Logic Pro Xを試すことが可能です。
Logic Pro Xの使用を決めたら、さっそくApp Storeで購入・インストールしよう!
フリートライアル版を触ってみて、あなたにぴったりのDAWソフトであると確信したら、実際に購入してインストールしましょう!
これでLogic Pro Xは永遠にあなたの相棒となってくれます!
導入手順は至って簡単で、App StoreからゲームやSNSなどのアプリケーションをインストールするのと全く同じです。なのでここではあえてその手順を解説することはいたしません。
僕もLogic Pro愛用者の一人として、皆さんと一緒にミュージックライフを楽しんでいきたいと思っています。
これからもLogic Pro Xの魅力をお伝えするべく、操作方法や内蔵音源・プラグインなどの様々な情報を発信していきますので、今後とも愛読いただけると幸いです。
便利な機能や、作曲やミキシングをする上でよく使う機能もご紹介していきますので、お楽しみに!
それでは今回はこの辺で!
また次回の記事でお会いしましょう!