ミックスが上手くなるにはどうしたら良いのか?
これはとってもシンプルな話で、上手い人から技術を学ぶのがベストです。
僕は日頃から第一線で活躍されている、プロ中のプロのエンジニアのミックス解説セミナーを拝見していますが、やはり着目するのは使用しているプラグインとその使い方。
彼らは、ただ良いプラグインを使っているわけではありません。明確な目的を持ってそのプラグインをチョイスしています。
今回は、僕が日頃の情報収集のなかで、特に気になったプラグインを列記していきたいと思います。個人的な欲しいものリストのようなものでしょうか。
ここで並べていくプラグインたちはどれも、最前線のエンジニアたちが実際に愛用しているプラグインです。この記事は下記のような方々にお役立ていただけるかと思います。
・プラグインを買い足したいけど、買い物で失敗したくない方
・本物のプロフェッショナルが使用しているプラグインを知りたい方
・強力なプラグインを入手したい方
さぁ、それではご紹介に入っていきましょう!
インストゥルメント音源
Serum – XferRecords
今やこの手のソフトシンセ界では王者の風格さえ持ち始めているSerum。
エイリアスノイズが少ないクリアな音像で且つ、プリセットが多くて音作りに困らないのが最大の特徴。海外のトラックメイカーは基本的にこれを所持している印象があります。
僕はこの手のシンセはNative InstrumentsのMassiveを所持していますが、やっぱり音像のクリアさは桁違いです。Serumほんと綺麗。Serumの方が後発ですから当たり前と言えば当たり前ですけども。
滅多にセールをしないメーカーなので、お財布と相談しながら購入時期を検討中です。あとは外国為替を狙うとか。円高のタイミングで買いたいところ。
なお、音が綺麗なシンセとして、reFXがリリースしているNexus 3も有名です。こちらは所持していますが、タイプがSerumとは異なり、どれくらいプリセットを買い集めているかですべてが決まるシンセです。音作りの自由度は断然劣ります。が、音はほんとプロレベル。持っていて損はしないと思います。
あまり音作りに時間はかけず、お金で解決してしまいたい方はNexus 3がおすすめです。
Hammond B-3X – IK Multimedia
オルガンといえばやっぱりハモンドオルガンでしょう。ブラックミュージックが好きな方は絶対にこの音が欲しいはず。
IK MultimediaからリリースされているこのHammond B-3Xは、米ハモンド・オルガン・カンパニーが公認しているソフトオルガンです。
ぜひ、デモを聴いてみてください。欲しかった音がここにあります。
ページ中のオーディオデモよりサウンドチェックが可能!
なお、5月31日まで、クロスグレードセールが開催されています。半額なので、IK製品をお持ちの方はぜひ!
なお、クロスグレード対象商品はご自身のIK Multimediaアカウントから確認できます。この機会に見てみてください。
Hammond B-3X クロスグレード 現在50%オフ! 5/31まで!
IK製品をお持ちでない方のために、通常購入リンクも掲載しておきます。
MODO DRUM – IK Multimedia
IK製品が続きます。物理モデリングドラム音源、MODO DRUMです。
音源にも種類があって、大きくサンプリング方式と物理モデリング方式に分かれます。
サンプリング方式とは、サンプリング(収録)した音をMIDI入力に沿って鳴らしてくれるものです。安定した音質の音が出ますが、機械臭さはどうしても拭いきれません。
一方の物理モデリング方式は、MIDI入力に合わせてその場で楽器を演奏してくれるものです。何が違うのかというと、毎回毎回微妙に演奏のエッセンスが違います。人間が同じフレーズを何回弾いても、まったく同じにはならないのと一緒です。
よって、MIDI打ち込みに人間味を追求したい場合は物理モデリング方式一択になります。
メーカー公式サイトリンクをご用意しておりますので、デモチェックはこちらからどうぞ。
一見メリットしかなさそうな物理モデリング音源ですが、デメリットも相応にあります。
まずは音質面。精巧にサンプリングした音源には敵わないことが多いです。
MODO DRUMとよく天秤にかけられるのがBFDですが、サンプリング方式を採用しているBFDには音質では勝てません。エフェクトでどうとでもできる範疇ではありますけどね。
デメリットはこれだけではなく、CPU負荷が高いことも挙げられます。
毎回その場で演奏してくれるようなものですから、マシンパワーめっちゃ使いそうだなっていうのは想像に難くないでしょう。
ただ、そのデメリットを補って余りあるほどの魅力がこのMODO DRUMには詰まっていますので、どうしても欲しいなと思ってしまったわけです。
こちらもHammond B-3Xと同様にセール中。気になった方はぜひ。
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MODO BASS – IK Multimedia
IK大好き人間かよと思われるかもしれませんが、最近大好きになってきています。笑
先のMODO DRUMのベース音源版、MODO BASSです。
こちらはSE版を所持していますが、サウンドが素晴らしすぎて、アップグレードを本気で考えています。
各年代のベースの特徴をよく捉えているだけでなく、演奏時に弦を弾く位置の指定や、奏法の指定まで幅広く設定できます。オールジャンルに対応できる音源でしょう。
こちらはメーカー公式サイトリンクにデモは置いてありませんでしたが、トライアルが可能なようなので気になった方は試してみてください。YouTube上でデモを公開している方もいらっしゃいますので、それらを参考にするのもアリです。
こちらもセールリンクと通常購入リンクをご用意しておきます!
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エフェクトプラグイン
Soothe2 – oeksound
oeksoundが開発したディエッサープラグインSoothe2ですが、これをディエッサーとして使用している人はほとんどいないと思います。
耳に痛いピークをリアルタイムで追従して抑えてくれるプラグインで、もちろんディエッサー的に使うこともできますが、このプラグインの真価はそこじゃない。
ボーカルを含めた生楽器のサウンドは、その人が表現する抑揚によって周波数特性が大きく異なります。それらを違和感なく楽曲とミックスしてリスナーに聞かせるためには、ダイナミックEQを駆使してピークが突出している部分に対する追い込んだ処理が必要です。
ところが、このSoothe2を使えば、それが一切不要になります。
簡単な設定を済ませるだけで、自動でリアルタイムでピーク処理を追い込んでくれます。まじかよ、って感じのチートプラグインです。
Spiff – oeksound
oeksoundが展開するチートプラグインはSoothe2だけではありません。トランジェントシェイパーのSpiffも優秀です。
おそらく、現状最強のトランジェントデザインプラグイン。とっても手軽で且つナチュラルにアタック感をデザインできます。これも追い込んできた処理を簡略化できるという点でチート。
GULLFOSS – Soundtheory
チートプラグインが続きます。SoundtheoryがリリースするGullfossです。
音をリアルタイムで解析して音像を整えてくれるプラグインで、仕組みは一見Soothe2と似ているように思いますが、実は全然違います。Gullfossが解析してくれるのはマスキングの有無です。
ミックスしていて、特に重要なのはマスキング処理。
それをぱぱっと解析して、マスクしている音とマスクされている音を検出し、AIがそのバランスを整えてくれます。うん、チート。笑
個人的には結構優先度高いプラグインです。だって、便利すぎるもの。
Cthulhu – XferRecords
作曲の手助けをしてくれるツールとして、昨今はコード進行アシストプラグインが注目を集めるようになりました。有名どころだとPlugin BoutiqueのScaler2や、W.A.ProductionsのInstaChordでしょうか。
実は、SerumをリリースしているXferRecordsも、コード進行アシストプラグインをリリースしています。それがこのCthulhuです。
とってもユニークで、コードを演奏すると画面左下のクトゥルフ様が「それはこのコードだぜ!」って教えてくれます。もうそのデザイン性がすでに面白くて好きです。笑
搭載されているコード進行のプリセットも豊富。おしゃれコード満載です。
ダンスミュージックのみならず、R&Bでも使えそうな進行が多かったので、いますごく気になっています。
また、Cthulhu用のプリセットはいろんなメーカーがリリースしているので、そのジャンル専門のコード進行を学ぶことができます。勉強にも大助かり。
ただし、Scaler2のような、MIDIをそのままアウトプットする機能はついていません。便利さでは他のコード進行アシスト系プラグインより劣ってしまうのが実情です。
3和音以上のコードが、鍵盤上の単音で演奏できてしまうこともマイナス点。Cの音を押すだけでCメジャーセブンスが演奏されたりするので、ある程度のコードの知識がなければ応用はできないでしょう。
表示されるコード進行を、自分で演奏しながら学習する意欲のある方でないと、プリセットに従うだけのつまらない音楽になってしまうと思います。音楽理論の基礎知識がついていない方にはあまりお勧めはできません。初心者にはScaler2が断然お勧めです。
逆に、理論の基礎知識をすでに持っている方はCthulhuは良い選択肢です。値段も比較的安価ですし、一度入手してみても良いかと思います。
なお、僕はもっぱらR&B/ソウルで使えそうなコード進行の学習のためにCthulhuを購入しようと思っています。僕が個人的に好きな、R&B専門のプラグイン・サウンド素材メーカーがCthulhu用のプリセットを販売していたこともあって、Cthulhuに興味が湧いたわけです。
世界には特定のジャンルに特化したプラグインメーカーも存在しています。一度調べてみるのが良いでしょう。
ちなみに、僕がよく購入しているジャンル特化型メーカーはProduceRnBです。
同メーカーのR&Bサウンドに特化したシンセサイザー、Signatureはなかなか良くできたソフトシンセです。エフェクトモジュールが多彩で結構使っています。もっと注目を受けて欲しい。
RootOne – Leapwing Audio
ローエンドに特化したサブハーモニックシンセサイザー、RootOne。
似たようなプラグインにWAVESのLoAirやSubmarine、R Bassなどがありますが、RootOneにはとても敵いません。
RootOneの優れている点は、生成される低音成分が非常にクリアであることと、それが原信号の位相と揃えられていること、さらに、その低域成分に簡単なダイナミクス処理が施されていることです。
何のこっちゃわからない、という方は、とにかく綺麗にガツンと低音を強化してくれるプラグインだと思っていただければ間違いありません。
昨今の音楽は、ローエンド処理がとにかく大切。
このプラグインはぜひ手に入れたいところ。これも個人的には優先度はかなり高いです。
Plugin Boutiqueでは現在30%オフです!
PanMan – Soundtoys
あると便利なアナログモデリングプラグイン群を提供しているSoundtoys。基本的にどのプラグインもプロから高評価で、このPanManも例には漏れません。
パンニングプラグインなのですが、DAW上ではオートメーションを書かなければできないような処理が、このプラグインがあればサクッとできちゃいます。
パンニングのテンポを微妙にずらしてみたり、原曲のリズムに併せてパンニングしてみたり、あるいはパンニングを自分の思い通りにデザインしてみたり。別にこのプラグインがなくとも出来はしますが、あれば時間をかけずにパパッと出来ちゃう。これも典型的な『あると便利』系プラグインですね。
僕はSoundtoysプラグインは、ボイスマニピュレーターであるLittle AlterBoyのみ所持していましたが、このPanMan、めっちゃ気になっています。だってオートメーション書くのめんどくさいし。
現在はセール中で80%オフなので、買うなら今かもしれません。
EchoBoy – Soundtoys
こちらもSoundtoysの中では人気のプラグイン、Echo Boyです。
Twitter上で相互フォローしている方にこのプラグインを教えていただいてから、以降ずっと気にはなっていて。
すごく綺麗なディレイなのだそうです。まぁSoundtoysですから疑う余地もないですけどね。
ディレイの広がり方をデザインできて、簡単なエフェクトで音像の調整もできて、ピンポンやディフュージョンなどの面白いディレイタイプも搭載している。文句なしでしょう。
実際にプロの楽曲では多く使われていますから、ぜひとも入手しておきたいところです。
こちらも現在は80%オフ。買いです。
Valhalla Delay – Valhalla DSP
ある種の空間系デザインオタクであることを公言しているValhalla。リバーブもディレイも各方面から高評価です。
僕の場合はもっぱら、ディレイが気になっています。リバーブは先日Exponential Audio(現在はiZotope傘下)のバンドルを購入して大満足だったので、ディレイの強化に努めています。
このディレイ、14種類ものタイプに切り替えが可能で、そのどれもが良い個性を持っています。調整できるパラメーターも多いので、探れば探るほど奥が深い。
個人的にありがたいのは、ディレイのサイドへの広がり方も調整できる点。ボーカルや楽器に挿すのも良いですが、リバーブと組み合わせてアンビエント感を演出するのにも効果的です。
また、Valhallaが素晴らしいのはそのコスト。すべてのプラグイン が一律50ドルっていう価格設定が好きです。
初心者DTMerにもありがたい、最高のコストパフォーマンスを提供してくれます。
Valhalla Delay 購入ページ(公式サイト)はこちら!
Maag Audio EQ4 – Plugin Alliance
良質で高価なプラグイン群が立ち並んでいるPlugin Alliance。アナログモデリング系のプラグインばかりが並ぶかと思いきや、デジタルオリジナルなものもたくさんラインナップがあって、見ているだけでも結構面白いです。
が、やはり気になっているのはアナログモデリング。界隈では注目を集めていたMaag AudioのEQ4が今すごく欲しい。
実機でも有名ですが、このEQの特筆すべき点はAIR GAINです。20kHz以上の、可聴域を上回る超高域を持ち上げてくれます。
耳で聞こえない帯域を持ち上げて意味あるの? という声が聞こえてきそうですが、意味があるんです。
一度経験してみるとよくわかります。なんかよくわかんないけど音をキラキラにしてくれる。笑
キャラクター的にも味付けの強いEQなので、かけ過ぎ厳禁ではありますが、効果的に使えばとても素晴らしい結果をもたらしてくれます。ボーカルに艶を出す目的で使われている印象が強いです。
実機でも人気なエフェクトなので、UADにも同モデリングプラグインがありますね。ただ、UADは特定の機材を持っていないと使用できません。
UAD使用環境がない方でEQ4を使いたければ、クオリティで張り合えるのはPlugin Allianceだけです。
Lindell Audio 80 Series – Plugin Alliance
またもやPlugin Allianceから。Lindell Audioがリリースしている80 Seriesです。
Neveの音が好きなら絶対持っとけ案件ですね。これも様々なエンジニアから高評価を受けているプラグインです。
何となく、80ってくらいだから1084をモデリングしているのかなと思いがちですが、Lindellは公式に、1073、1084、2254、1272の4種をモデルにしてエミュレーションをしたと発表しています。
Neveと聞いたら1073をまず頭に浮かべる方も多いでしょう。
「80シリーズはきっと1073のモデリングじゃないんだな。じゃあ買うのやめとこ」って思っていた方、ご安心くださいね。ちゃんと欲しかったNeveの音しますから。
これもUAD使用環境がない方は持っておくべきかなと。僕もUAD使えないのですごく欲しいです。
Lindell Audio 80 Series購入ページはこちら!
Pro-DS – FabFilter
ディエッサーはWAVESのSibilanceで概ね満足しているのですが、ボーカルだけでなく楽器にも使えるFabFilter Pro-DSはかなり気になっています。
ボーカルに使うディエッサーならSibilanceでぶっちゃけ十分です。歯擦音や破擦音を検知して、該当部分のみディエッシングしてくれるので、音質劣化を最小限に留められますから。
対してPro-DSは、Sibilanceと同様の機能を持っている上に、モードを切り替えれば高音域リミッターとして動作してくれます。クラッシュシンバルやハイハットの耳に痛い部分の処理が楽にできてしまうとか。
ミックスしていると、「クラッシュやハットの響き方をなるべく変えたくはないけど、耳に痛い部分だけは何とか減衰したい」ってことが結構あります。
これまでは、それを実現するためにEQやコンプで何とか頑張っていましたが、Pro-DSがあればその悩みから解放されそうです。
T-Racks 5 MAX – IK Multimedia
これはプロ御用達って程ではありませんが、一部のエンジニアからは高評価を得ている代物。IK Multimediaが誇るマスタリング・プロセッサー、T-Racks 5です。
エフェクト群が欲しいというよりは、DDPファイル作成機能が欲しいんです。
DDPファイルとは、CD制作を外注する際に必要なデータです。楽曲情報や曲間の長さなどをまとめたファイルで、CDプレスする際にはこのDDPファイルを参照のうえ制作していきます。
昨今はストリーミング時代ですから、必ずしもCD制作する手段が必要というわけではありません。
が、日本はまだまだCDビジネスが根強いことも確か。販路は広いに越したことはありません。
一般的なマスタリングスタジオでは、DDPファイル書き出しはWaveLabかSound Forgeで行われている印象があります。今はWaveLabの市場占有率が大きいかもしれませんね。Steinberg製で、Cubaseとの連携もスムーズですから。
DAWソフトの中で唯一DDPファイル作成機能が備わっているStudio Oneも、破竹の勢いでシェアを拡大し続けております。いずれにせよ、このT-Racksをマスタリングで活用している大御所スタジオはあまり聞きません。そもそもT-RacksにDDP書き出し機能が備わったのはわりと最近の話ですし。
じゃあ何でこれをチョイスするのよ、という話ですが、単純にコスパとデザイン性に惚れたからです。
多分、僕はIKが好きなんでしょうね。笑
このT-Racksですが、実際にDDPファイルを作成する際は、スタンドアローンで起動してマスタリング作業を行なっていきます。オーディオを複数読み込んで、トラックごとにエフェクトで処理を施してマスタリングしていくわけです。
が、魅力的なのはそれだけではありません。T-RacksをDAW内でエフェクト・ラックとして使用することもできるし、T-Racksの各エフェクトを単体プラグインとしてDAWで使用することもできます。そのどれもがアナログライクで面白い。
その各プラグインの質も気になるところですね。色々と調べてみました。
少し前まではよくWAVESと比較されていて、『IKの音は高域がギラギラしすぎる』というレビューが多かったようですが、バージョン5にメジャーアップデートされてから、各プラグインの挙動が見直されたようです。高域のギラつきはかなりマイルドになったとか。
プラグインのラインナップも少々、WAVESと似ているところがあります。だからこそWAVESと比較されることが多いんだと思いますけどね。
とにもかくにも。
これからの時代、日本で音楽活動、特にセルフプロデュースを考えているなら、DDPファイル作成環境は整えておくに越したことはありません。
良い機会だし、プラグイン全部入りバンドルで買ってみて、使用感が気に入ればWAVESバンドルはアンインストールしようかなと思っています。WAVESは個人的に使うものがかなり限られているので、使うものだけを単品導入していこうかなと。
CLA-76とかCLA-2A、CLA-3AなどのアナログコンプレッサーはWAVESも素晴らしいですからね。これらはUADのような高額なものを買う必要はないです。WAVESで十分。
さて、このT-Racks 5 MAXですが、こちらも5月中はセール価格で販売されています。DDPファイル作成環境を整えたい方は、この機会にぜひ。
T-Racks 5 MAX クロスグレード 現在40%オフ! 5/31まで!
【終わりに】お金がいくらあっても足りない…笑
というわけで、今回は僕がいま気になっている、最前線で活躍するプロエンジニアが使用しているプラグインたち+αをご紹介いたしました。
プロが使っているプラグインがどんなものか知りたかった方は結構楽しめる内容だったのではないでしょうか。お買い物の際は迷わず良いものを買えますからね。
ただ、これ全部買おうと思ったら結構な金額が必要です。僕が言えた義理ではありませんが、お買い物は計画的に!笑
なお、ここに記載しているものはほんの一部で、他にもプロ御用達プラグインはたくさんあります。今回はあくまで、僕が現時点で気になっているものだけを集めていますので、すでに所持しているものや、自分の作風的に使うシーンが少なそうなものは省きました。
著名なエンジニアのTwitterアカウント等をフォローしておくと、愛用されている様々なプラグインを知ることができたりするのでおすすめです。情報収集にお役立てください!
それでは、今回はこの辺で。
また次回の更新でお会いしましょう!