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TAKESY
Lofi / Chill Beatmaker
日本のLofi / Chill レーベルJapanolofi Recordsのスタッフ。
海外レーベルから楽曲リリース経験あり。

◆Release Label◆
Etymology Records
Chill Moon Music
Tsunami Sounds
Lo-fi Clouds
Calm Waves Records
Wavee Sound
Japanolofi Records

日本スターバックス史上初のショート缶ブラックコーヒー『BLACK COFFEE SHOT』が息抜きにぴったり!【スタバ新作】

 

先日、休日に大好きなスターバックスに足を運んでみると、こんなポップアップが展示されてました。

 

 

スタバがショート缶のブラックコーヒーをAmazon限定で販売していたなんて…!

新作が出るたびに店舗まで直接チェックしに行くほどスタバ大好きな僕ですが、これは知りませんでした。

ファンとしてはレビューしなければならんだろう、ということで、さっそく注文してみました。

 

 

数日間味わってみた結果、色々とわかってきましたので今回はそのレビュー記事となります。

 

言っても缶コーヒーでしょ? どうせ美味しくないんじゃ… 

TAKESY

そう思ってたけど、素晴らしいコーヒーだったよ!

 

この記事はこんな人におすすめ!

・スタバの新作に目がない

・缶コーヒーの手軽さが好き

・缶コーヒーに苦手意識がある

この記事はこんな人が書いています

・日頃からコーヒーを嗜むミュージシャン

・無類のスタバ好き

・コーヒーは基本的にドリップ派

・まさか缶コーヒーにハマるとは思いもしなかった

 

目次

BLACK COFFEE SHOTとは?

 

2021年5月25日、スターバックスがサントリーと共同開発したブラック無糖の缶コーヒー、BLACK COFFEE SHOTを発売しました。

スターバックス史上、日本でショート缶のブラックコーヒーを発売するのは初めて(本場アメリカでは何度か販売している)。厳選したアラビカ豆を深煎りして仕上げた本作は、缶コーヒーでありながら『コク深い香り、豊かな味わい、すっきりした後味まで、品質へのこだわりが詰まって』いるとのこと。

僕はドリップコーヒーが好きで自宅でもコーヒーバッグをよく使っていますが、缶コーヒーも嫌いではありません。

実際に淹れたコーヒーの味を知っている人間からすると、缶コーヒーの味はそれには遠く及ばないことは百も承知。しかし、ドリップコーヒーは基本的に熱湯で作るので、冷たいコーヒーが飲みたいときは缶やペットボトルなどの、味のうっすい商品を飲むことも多いんです。

ただ、それはそれで普通に楽しめてしまうタイプなので、割とフラットな意見で今回のレビューに臨めるのではないかと思っています。

 

BLACK COFFEE SHOTのサイズ感

 

というわけで、さっそく買ってみました。

 

 

僕が注文した時は人気が殺到していたのか、6本入りの1ダースが売り切れでした。まぁどうせ飲むだろうと思い、とりあえす30本入りの段ボールケースを1箱購入。

箱に記載もありますが、缶のまま温めてホットで飲むことはできません。もとよりアイスで販売する想定の商品のようです。これからの季節にはぴったり。

 

 

実際に開封してみると、よくある165g缶と同じ、手乗りサイズです。自販機で売ってるWANDAとかBOSSと同じようなサイズ感。ちょっと一息つくのにちょうど良い適量であると感じます。

 

BLACK COFFEE SHOTの味

 

おそらく皆さんが一番気になるのはその味ですよね。

箱を開封後すぐに冷蔵庫に補充し、半日ほど冷やしてから実際に飲んでみました。

 

 

実際にグラスに注いでみると、改めてその量のちょうど良さがわかります。

 

さて、気になるお味についてですが、実際に飲んでみて感じたことをまとめるとこんな感じ。

 

BLACK COFFEE SHOTの味

・口当たりがまろやかで、豆の風味も感じられる

・缶コーヒー特有の水っぽさは格段にマシ

・ただ、やはりドリップコーヒーには敵わない

・とはいえ缶コーヒーであることを考えたら素晴らしい

 

一口飲んだ第一印象は、「…お? 美味いぞ!?」でした。(これ本当)

いや、もちろんドリップコーヒーの深みのある味わいに比べたら雲泥の差ですが、缶コーヒーだと思って飲んだらこれまた雲泥の差です。

水っぽさは軽減されているし、ちゃんと豆の香りが鼻に抜けてくる。この味がアイスで楽しめるのだから、もう大満足です。自販機で販売されているようなショート缶ブラックコーヒーはもう飲めなくなりそう。笑

朝の目覚めの1杯としても、作業の合間の一息としても、音楽を聴きながらリラックスして味わうのにもちょうど良い。

さすがスターバックス、コーヒー好きのツボを優しく突いてくれています。

 

BLACK COFFEE SHOTのコスパ

 

さて、このBLACK COFFEE SHOTですが、通常のショート缶コーヒーに比べて、若干お値段は割高です。

通常のショート缶コーヒーは1本100〜110円程度ですが、BLACK COFFEE SHOTは同じ量で1本あたり135円。缶コーヒーにかけるお金として、これを普通と捉えるか高いと捉えるかは人それぞれでしょう。

6本セットか、30本セットでしか販売されていないので、購入時にはまとまったコストが発生します。

ちなみに僕は、この値段は普通かなと感じるタイプです。

単純にスターバックスが好きすぎてこの程度の出費なら問題ないと感じてしまうだけかもしれませんが、この味を知ってしまった以上、もう他のブラック缶コーヒーに戻ることはできません。それくらいのインパクトを与えてくれた缶コーヒーでした。

 

【終わりに】缶コーヒーが好きな方やスタバが好きな方にはおすすめ!

 

今回は日本のスタバ史上初めてのブラック缶コーヒー、BLACK COFFEE SHOTをご紹介いたしました!

缶コーヒーが好きな方、スタバのコーヒーが好きな方にはおすすめできる商品だと思います。気になった方は下にAmazonリンクをご用意しておきますので、ぜひチェックしてみてください!

 

Amazon.co.jp限定! 30本セットを購入もリンク先から可能です!

 

冷蔵庫で冷やしておけば、これからの暑い季節にはぴったりの缶コーヒーに。

ちょっとした時間のお供に、BLACK COFFEE SHOTはいかがですか?

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